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※商品名はアンドライブのものです

TS-Z172PRS パイオニア カロッツェリアPRSシリーズ 車載用17cm2wayコンポーネントスピーカー

商品について

ブランド
カロッツェリア
JANコード
4988028110375
Y!での評価
平均評価5.00 (3 件)
Y!での商品説明(アンドライブ)
ハイグレードでありながら取付性にも配慮。システム発展性も備えたPRSシリーズの17cm。
楽天での商品説明(スカイドラゴンオートパーツストア)
コンセプトを突き詰め辿り着いた理想の音。 その一歩先へ。PRSスピーカー。 ※説明文や画像には他のサイズや他シリーズの画像を使用している場合があります 「Open&Smoothコンセプト」の究極へ。 いくら高品質、高音質のスピーカーであっても車内環境への配慮がなされていなければその実力を発揮することはできない。カロッツェリアの考える「Open&Smooth」コンセプトはただ単純に高音質なだけでなく、「クルマに取り付けて高音質」であることが前提。そのコンセプトを究極レベルまで追求したスピーカーがPRSシリーズです。 ドア下部に取り付けされることが多く、また左右で距離が異なるなど音楽を高品位に再生するには厳しい車内環境を克服するためにトゥイーターにも中高域を担当させ、またウーファーはドア内部の共振周波数に合わせたチューニングを施すなど、より車に取り付けた状態での高音質を追求。これらが結実し、ドアとの共振による再生音のブーミーさ、サウンドステージの低さや狭さといった問題を一気に解決。低域再生能力の拡大とともに広く、澄んだサウンドステージを実現させることに成功しています。 さらにコンポーネントスピーカーながら取付性にもこだわり、同社製メタルバッフルでの取付を可能に。従来加工が必要だった個所を大幅に削減して高音質を多くの車種で実現できるようにするとともに6.6cmミッドレンジや本格ユニットサブウーファーもラインアップに加え、カーオーディオでは究極ともいえる4wayシステムへの発展も可能にするなど、手軽さと発展性の高度なバランスも達成。やりこむ楽しさまでをも提供できるスピーカー、それがPRSシリーズスピーカーです。 情報量と音楽性を高度に両立させるウーファー。 ドア内部に潜む問題点。それをカロッツェリアではドア共振とスピーカーの最低共振周波数の相関関係にあることを突き止め、これを解決するためにf0を低く設定できるウーファーユニットを開発。アラミド繊維とガラス繊維の2つの振動板の間にPPとアラミド素材との混合材を注入し発泡することで一体成形とした「IMXファイバーコーン」、メタルバッフルでも用いられた異種金属の組み合わせによる共振防止構造、ロングプレートとショートボイスコイルを組合わせた「ハイ・トランジェント・ショート・ヴォイス」などのテクノロジーを採用、50Hz付近という低い周波数でのf0を実現し、ドアとの共鳴現象を抑制。 さらにこれらを駆動するモーター部にはネオジウムマグネットを採用した内磁型を採用、強力なドライブ能力を持たせることでハイレスポンス、低歪みを両立。この強力な振動をアルミダイキャストで成形されたフルバスケットフレームが強固支持。 これらが相まって強く量感あふれる音でありながらクリアでキレの良い中低域再生を実現させています。 中域までをも再生することで広大な音場を創るトゥイーター。 トゥイーターは高音を再生するもの、という常識から一歩抜け出し、中域に至るまでを再生可能にすること。「Open&Smooth」コンセプトの具現化には欠かせないこの要素を実現するためにトゥイーターにも数々のテクノロジーが投入されています。 軽量で忠実な再生音を奏でるソフトドームダイヤフラムは2.8cmと大型化。アルミダイキャストのフランジはバックチャンバーと一体化され、f0を下げることに成功。磁気回路にはキャンセルマグネットを採用することで振幅を積極的に制御。 これらの技術を組み合わせることによって通常3kHz以上が普通であるクロスオーバー周波数を1.9kHzまで下げ、トゥイーターに「歌わせる」ことが可能に。 その音質はもちろんのこと、抜群の定位感や広大な音場感、そしてトゥイーターが歌うことによる音のリアリティ。その次元まで到達したトゥイーターに仕上がっています。 スピーカーの能力を解き放つ、高級ネットワーク。 1.9kHzという低いクロスオーバー周波数だからこそ、クロスポイント付近のクオリティは絶対条件。パッシブネットワークにも入念な設計が施され、高音質を実現させています。 車種により設置位置が異なることに対応し、トゥイーターレベルを三段階で調整することが可能。スピーカーが持てる能力を存分に車内に解き放つことができます。 追求された取付性とシステム発展性。 いかに高音質であったとしても、最終的にはクルマへの取付が鍵を握るのがカーオーディオ。本スピーカーはそのことにもこだわって設計されています。 カロッツェリア独自のメタルバッフルUD-K6シリーズでの取付に対応、大型化されたトゥイーターも埋め込みの他スラントスペーサーや純正位置への取付スペーサーが付属され、トレードインスピーカーのような容易な取付が可能となっています。 もちろん付属のグリルを使用したアウターバッフルでの取付にも対応。より高音質を狙うことができるほか、さらなる高音質を狙うなら6.6cmミッドレンジTS-S062PRS、25cmサブウーファーTS-W252PRSを用いた3way、4wayにも発展が可能。自由なシステム設計と発展も楽しむことができるラインアップも大きな魅力の一つです。 主な仕様 スピーカー構成 17 cm3層構造IMXアラミドファイバーコーンウーファー 2.8 cmソフトドームダイアフラムトゥイーター 瞬間最大入力 200W 定格入力 50W 再生周波数帯域 25 Hz~35 000 Hz 出力音圧レベル 89dB インピータンス 4 Ω クロスオーバー周波数 クロスオーバー周波数:1 900 Hz ウーファー ローパスフィルター:-12 dB/oct. トゥイーター ハイパスフィルター:-12 dB/oct. 質量 ウーファー 1.21 kg トゥイーター 0.1 kg ネットワーク 0.52 kg 外形寸法 ウーファー Φ156 mm×78 mm(D) トゥイーター Φ55 mm×28 mm(D) ネットワーク 134 mm(W)×91 mm(H)×40 mm(D) ※インナーバッフルが使用できるためトレードインスピーカーとしてもカテゴライズできるスピーカーではありますが、スピーカーケーブルは引き直すことが前提となります(音質のためにも引き直すことをお勧めします)。スピーカーケーブルは付属されていませんので別途お買い求めください。 ※インナーバッフルはカロッツェリア製のUD-K7シリーズ、UD-K6シリーズが適合となりますが、一般的なトレードイン17cmスピーカーと比べ奥行きが大きいため(トレードイン:約58mm、本スピーカー:67mm)、奥行きがぎりぎりになるお車への取付は注意を要します。 ※一般的な国産車に取り付けの場合、TS-Z172PRSとTS-Z132PRSは奥行以外の取付性が同じとなります。音質的には口径が大きい方が低域の再生能力に優れ、小口径の方が中低域のレスポンスに優れる傾向があります。TS-S062PRSを用いたフロント3way化を視野に入れるならZ172PRS、25cmサブウーファーTS-W252PRSを使用した3way完結を狙うならZ132PRSというチョイスもアリかもしれません。