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※商品名はジャパンライム株式会社のものです

慢性疼痛のリハビリテーション[理学療法 ME306-S 全2巻・分売不可]

商品について

ブランド
ジャパンライム
JANコード
4589906968806
Y!での商品説明(ジャパンライム株式会社)
■解説:松原 貴子(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)
楽天での商品説明(ジャパンライム)
<基本情報> 『理学療法士向けDVD!!』 ■解説:松原 貴子(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科 教授)) ●多くの人が悩む慢性疼痛 国民に困っている症状を聴取した結果、男女ともに「腰痛」「肩こり」「関節の痛み」といった慢性的な痛みがランキング上位を占めました。慢性疼痛による経済的損失は大きく、出勤しても生産性が低下している状態【プレゼンティーズム(疾病就業)】は軽視できない社会的な問題となっています。 痛みは個人の経験であり、生物学的、心理的、社会的要因によって影響を受ける 疼痛は表出が難しく、表出されない=痛みがないわけではない 原因のあるなしに関わらず、「痛い」と感じるのであれば痛みは確かに存在する 慢性疼痛はWHOによって病気と認定されました。近い将来、慢性疼痛を治療の対象とする日が近づいてきています。来るべき日に備え、本DVDで慢性疼痛について学んでいただければ幸いです。 第一部「慢性疼痛のリハビリテーション 病態・評価編」(66分) ■慢性疼痛とは  ・痛みの定義  ・慢性疼痛の定義と病態  ・“寿命・健康ロス”DALY  ・不動の上位を占めつづける運動器の慢性疼痛  ・慢性疼痛の影響  ・国際疾病分類 ICD-11:慢性疼痛が疾病として収載  ・国家試験科目の大項目に「慢性疼痛」! ■慢性疼痛の病態  ・疼痛の病態による分類  ・末梢感作から脊髄感作へ  ・骨関節痛の末梢感作  ・変形性骨関節症 ROAD(Research on Osteoarthritis Against Disability)study  ・膝/股OA痛と関節構造変化  ・MRIによる関節組織の評価  ・マウスOAの関節病態,疼痛行動,分子発現の時間経過(関連性)  ・OA痛の分子病態モデル  ・骨・関節痛の末梢・中枢感作  ・OA 膝関節痛は侵害受容疼痛or 神経障害疼痛  ・慢性疼痛の中枢感作(例 慢性疼痛)  ・脳の可塑性変化 -“痛みを感じやすい”慢性疼痛患者の脳-  ・不活動性疼痛  ・疼痛感作のNeural mechanism ■慢性疼痛の評価  ・慢性疼痛のリスクファクター  ・条件付け学習された痛みの認知と行動  ・ついつい“痛い”ところに注目しがちですが…  ・痛みの主観的評価  ・一般的身体・運動機能  ・疼痛情動・認知  ・QOL/社会的要因  ・筋骨格痛の診断・治療プロセス -症状・症候群の計測・調査-  ・定量的感覚検査:quantitative sensory testing(QST)  ・Neural Mechanism of Chronic Pain  ・膝/股OA痛と関節構造変化  ・中枢感作評価:定量的感覚検査(Quantitative Sensory Testing:QST)  ・膝OA痛の中枢感作  ・痛みの包括的評価 第二部「慢性疼痛のリハビリテーション 治療編」(40分) ■慢性疼痛の治療 -運動療法は疼痛治療のfirst-line!-  ・慢性疼痛のリスクファクター  ・運動による疼痛緩和と身体機能の改善効果  ・運動・身体活動は慢性疼痛の諸症状を改善させる  ・標準化に向けて… Clinical Guideline for Chronic pain  ・慢性疼痛の治療アルゴリズム  ・Neural Mechanism of EIH  ・運動は慢性筋痛の中枢感作(脊髄感作)を軽減する  ・運動は慢性頸肩部の神経感作を軽減する  ・運動は神経感作を軽減する  ・EIH効果の脳内メカニズム  ・EIH効果とマイオカイン ■慢性疼痛の治療 -どんな運動が効く?運動処方-  ・運動処方の考え方 FITT+α  ・Clinical Guideline for Chronic Pain  ・運動のタイプ“T”を決める  ・Mind-Body exercise(Yoga) versus attention control or waitlist for chronic low back pain: effects on Pain  ・Mind-Body exercise(Yoga) versus attention control or waitlist for chronic low back pain: effects on Function  ・運動の程度“FIT”を決める  ・ペーシングの調整  ・アドヒアランスが重要! ■慢性疼痛の治療 -運動療法 プラス 教育・認知行動療法-  ・アドヒアランスの障壁“barriers to exercise”  ・“CBTリハ”的運動療法のポイント  ・“CBTリハ”的運動療法の流れ  ・“CBTリハ”的運動療法の実際 (Case 50歳代男性,管理職,頸椎術後遷延する後頚部痛)  ・慢性疼痛患者の“痛みの捉え方”  ・慢性疼痛のリハビリテーション COVID-19の長期予後への影響と対策  ・コロナ禍で活動低下  ・COVID感染後の疲労と疼痛(慢性一時性疼痛)  ・“Long-COVID”  ・早期リハ効果 2022.12

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