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ゾルターン・セーケイ ゾルターン・セーケイ - ソリストと弦楽四重奏の録音集 CD

商品について

JANコード
4589538812584
発売年月日
2024年06月13日
Y!での商品説明(タワーレコード Yahoo!店)
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発売日:2024年06月13日/商品ID:6362077/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:CD/構成数:1/レーベル:Biddulph Recordings/アーティスト:ゾルターン・セーケイ/アーティストカナ:ゾルターン・セーケイ/タイトル:ゾルターン・セーケイ - ソリストと弦楽四重奏の録音集/タイトルカナ:ゾルターン・セーケイ ソリストトゲンガクシジュウソウノロクオンシュウ
楽天での商品説明(ナクソス ミュージックストア)
曲目・内容アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936)1-5.ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82ベーラ・バルトーク(1881-1954)6-9.ルーマニア民俗舞曲 Sz.56より(ゾルターン・セーケイ編)第1曲 棒踊り第3曲 踏み踊り第4曲 角笛の踊り(ブチュム舞曲)第6曲 速い踊り(マルンツェル舞曲)10-14.弦楽四重奏曲 第5番 Sz.10215-18.弦楽四重奏曲 第6番 Sz.114備考:ハンガリー弦楽四重奏団の変遷(当CDの原盤解説書による)1910年にバルトーク、ヴェイネル、コダーイの作品演奏を目的に「ハンガリー弦楽四重奏団」が結成される。第1ヴァイオリンとチェロの奏者名を採って「ヴァルトバウアー=ケルペリー四重奏団」とも呼ばれる。1935年、「新ハンガリー弦楽四重奏団」結成。メンバーはシャーンドル・ヴェーグ(第1ヴァイオリン)、ペーテル・セルヴァンスキー(第2ヴァイオリン)、デーネシュ・コロムサイ(ヴィオラ)、ヴィルモシュ・パロタイ(チェロ)。間もなくセルヴァンスキーは脱退し、第2ヴァイオリンにラースロー・パルモシュが加入。1937年、ゾルターン・セーケイを第1ヴァイオリンに招く。セーケイは加入の条件として自らの住むアムステルダムに拠点を移すことを提示し、他のメンバーがこれを受諾。ヴェーグが第2ヴァイオリンとなり、パルモシュは脱退。第2次大戦中はオランダに留まり、セーケイとコロムサイはコンセルトヘボウ管弦楽団での演奏を認められたが、弦楽四重奏団としての活躍は著しく制約された。この間にレパートリーを洗い直した。1940年、ヴェーグが脱退して自身の弦楽四重奏団を発足。第2ヴァイオリンにアレクサンドル・モスコフスキーが加入。1946年、団体名から「新」を外し、「ハンガリー弦楽四重奏団」として本格的な活動を再開。バルトークの弦楽四重奏曲第5番を録音(当盤に収録)。1947年、BBC第3放送でバルトークの弦楽四重奏曲全曲を演奏。1948年、ミラノ・スカラ座でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏。全30公演のアメリカ・ツアーを敢行。バルトークの弦楽四重奏曲第6番を録音(当盤に収録)。1949年、アメリカに拠点を移す。1952-53年、コロムサイの長期休暇のため、この間ローラン・アリューがヴィオラを務めた。1956年、チェロがパロタイからガブリエル・マジャールに交替。1959年、第2ヴァイオリンがモスコフスキーからミヒャエル・カットナーに交替。1970年、ロンドンでベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏。1972年、解散アーティスト(演奏・出演)1-5.ゾルターン・セーケイ(ヴァイオリン)ウィレム・ファン・オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団6-9.ゾルターン・セーケイ(ヴァイオリン)ゲザ・フリード(ピアノ)10-18.ハンガリー弦楽四重奏団ゾルターン・セーケイ(第1ヴァイオリン)アレクサンドル・モスコフスキー(第2ヴァイオリン)デーネシュ・コロムサイ(ヴィオラ)ヴィルモシュ・パロタイ(チェロ)レコーディング1-5. 1942年6-9. 1937年4月28日10-14. 1946年5月15日&20日15-18. 1948年3月21日音源(初出盤)1-5. Decca X 10110/126-9. Decca K 872 (matrix TA 3025)10-14. HMV C 3511/14 (matrices 2EA 11005/12)15-18. HMV DB 9389/92 (matrices 2EA 12831/39)復刻プロデューサー: Eric Wen復刻エンジニア: David Hermannマスタリング: Dennis Patterson商品番号:BIDD85048ゾルターン・セーケイソリストと弦楽四重奏の録音集グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲バルトーク:弦楽四重奏曲 第5番&第6番 他 [ゾルターン・セーケイ(ヴァイオリン) 他]CD 発売日:2024年06月14日 Biddulph Recordingsバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番の初演やルーマニア民俗舞曲の編曲で、またハンガリー弦楽四重奏団としての録音で知られるゾルターン・セーケイ(1903-2001)の復刻盤。セーケイはハンガリーのコチで医師の家庭に生まれ、8歳でヴァイオリンを始めました。11歳の年にブダペストに移りフランツ・リスト・アカデミーに入学し、フバイらにヴァイオリンを学び、18歳で修士号を得ます。更にヴェイネルに和声法と室内楽を学び、コダーイからも作曲を学びました。1920年にはハンガリー国内でヴァイオリニストとして名声を確立し、翌年コダーイの紹介でバルトークと出会い意気投合して共演を重ねます。1925年にルーマニア民俗舞曲をヴァイオリンとピアノ用に編曲すると、バルトークはこれを承認してコンサートでも共演しました。1937年に新ハンガリー弦楽四重奏団(当時)の第1ヴァイオリン奏者に迎えられます。同団のコロムサイとパロタイはバルトーク自身の監修を受けて弦楽四重奏曲第5番のウィーンとブダペストでの初演を行っており、これらのバルトーク録音は作曲者直系の解釈を伝える貴重なものです。セーケイは優れたソリストでもありましたが、協奏曲録音はここに収められたグラズノフのみ。オランダDeccaによる録音はセーケイの艶やかな音を伝えてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グラズノフバルトーク