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リスクの人類学 不確実な世界を生きる

商品について

JANコード
9784790716297
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本 ISBN:9784790716297 東賢太朗/編 市野澤潤平/編 木村周平/編 飯田卓/編 出版社:世界思想社 出版年月:2014年06月 サイズ:335P 22cm 人文 ≫ 文化・民俗 [ 文化人類学 ] リスク ノ ジンルイガク フカクジツ ナ セカイ オ イキル 登録日:2014/05/23 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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不確実な世界を生きる 東賢太朗 市野沢潤平 世界思想社BKSCPN_【高額商品】 リスク ノ ジンルイガク アズマ,ケンタロウ イチノサワ,ジュンペイ 発行年月:2014年06月 ページ数:335p サイズ:単行本 ISBN:9784790716297 東賢太朗(アズマケンタロウ) 名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。名古屋大学大学院文学研究科准教授。専門は文化人類学 市野澤潤平(イチノサワジュンペイ) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。修士(学術)。宮城学院女子大学学芸学部准教授。専攻は文化人類学 木村周平(キムラシュウヘイ) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。博士(学術)。筑波大学人文社会系助教。専門は文化人類学、科学技術社会論、災害研究 飯田卓(イイダタク) 京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。国立民族学博物館准教授。専門は生態人類学、視覚メディアの人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リスクの相貌を描くー人類学者による「リスク社会」再考/第1部 技術・制度としてのリスク(多産、人口、統計学的未来ーインドにおけるリスク管理としての産児制限/「安全な水」のリスク化ーバングラデシュ砒素汚染問題の事例から/未来の地震をめぐるリスクー日本における地震の「リスク化」プロセスの素描)/第2部 リスク・コンシャスな主体(危険だけれども絶対安心ーダイビング産業における事故リスクの資源化/航空事故をめぐるリスクの増殖ーコミュニケーションというリスクに関する理論的寓話/リスクと向かいあうことから遠ざけられる人びとー非リスク化の“装置”と「迷惑施設」の展開/HIV感染リスク認知の「ずれ」ー日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から)/第3部 「リスク社会」へのオルタナティブ(「待ち」と「賭け」の可能性ーフィリピン地方都市の無職と出稼ぎ/自然と向きあうための技術的対応と社会的調整ーマダガスカル、ヴェズ漁民が生きぬく現在/無力な死者と厄介な生者ーエチオピアの葬儀講活動にみる保険・信頼・関与/オルタナティブな世界の構築ーアメリカ合衆国のファット・アクセプタンス運動を事例に) 誰もが生のあらゆる局面でリスクを引き受けさせられる「リスク社会」。現代世界を一様に塗りつぶす「リスク社会」化の動きは必然か?感染症からダイビングまでリスクの多様な相貌を描き、「リスク社会」に対するオルタナティブを探求する。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学