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※商品名はタワーレコード Yahoo!店のものです

ティム・ミード パーセル 舞踏と歌のはざまで CD

商品について

JANコード
4589538725648
発売年月日
2018年10月25日
Y!での商品説明(タワーレコード Yahoo!店)
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発売日:2018年10月25日/商品ID:4804147/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:CD/構成数:1/レーベル:Alpha/アーティスト:ティム・ミード、他/アーティストカナ:ティム・ミード/タイトル:パーセル 舞踏と歌のはざまで/タイトルカナ:パーセル ブトウトウタノハザマデ
楽天での商品説明(ナクソス ミュージックストア)
曲目・内容1.ミヌエ(メヌエット)/ホーンパイプ/ボレ(ブーレー)〜 劇付随音楽『アンフィトリオン』Z.572より2.ヴァイオルをかきならし、リュートをつま弾いて〜『1694年、メアリ王妃の誕生日に捧ぐオード』Z.323より3.おお孤独よ、おまえを選んだことが何より甘美だ Z.4064.パヴァーン ト短調 Z.7525.ここで神々はお認めになる 〜 『1683年、聖セシリアの祝日に捧ぐオード』Z.339より6.ホーンパイプ 〜『年をとった独り者』Z.607より7.どうか、彼女のめでたき模範が 〜 『メアリ王妃の誕生日に捧ぐオード』より8.なんとうるわしき島 〜 歌劇『アーサー王』Z.628より9.なんたる力を汝は 〜 歌劇『アーサー王』Z.628より10.エア 〜 劇付随音楽『立派なる妻、または残り物に福』Z.6111より11.あれは、エディンバラから2町ほど離れた先で 〜 スコットランド民謡 Z.605-212.スコットランドの調べ 〜 劇付随音楽『アンフィトリオン』Z.572より13.わが人生が、できるかぎり静かに沈んでゆくよう 〜 カンタータ『はたして、さらなる金満を望んだことが』Z.544より14.或るグラウンドに基づくファンタジア Z.73115.これが自然の声だ 〜 『1691年、聖セシリアの祝日に捧ぐオード』Z.338より16.行進曲 〜 劇付随音楽『結婚した美丈夫』Z.603より17.幕間音楽 〜 劇付随音楽『アテネのタイモン』Z.632より18.歌の調べ 〜 歌劇『インドの女王』Z.630より19.とある素敵な夜 〜 歌劇『妖精の女王』Z.629より20.シャコンヌ 〜 歌劇『妖精の女王』Z.629よりアーティスト(演奏・出演)ティム・ミード(カウンターテナー)レ・ミュジシャン・デュ・サン・ジュリアン(古楽器使用)[メンバー]デイヴィッド・グリーンバーグ、オーギュスタン・リュソン、ソフィー・イワムラ (バロック・ヴィオラ)エルザ・フランク、ジョアンヌ・メートル(リコーダー、オーボエ)ニールス・コパル(バロック・ファゴット、リコーダー)リュシル・ブーランジェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ジュスタン・テイラー(チェンバロ、オルガン)ロマン・ファリク(テオルボ、ギター、シターン)マリー・ブルジニアン(バロックハープ)フランソワ・ラザレヴィチ(各種リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、バグパイプ)レコーディング2018年4月パリ、統一プロテスタント聖霊教会商品番号:ALPHA419パーセル(1659〜1695):舞踏と歌のはざまで 〜18世紀 [ティム・ミード/レ・ミュジシャン・デュ・サン・ジュリアン/フランソワ・ラザレヴィチ] PURCELL, H.: Songs and Dances - Z. 323, 331, 339, 406, 544, 572, 607, 611, 628, 751 (Mead, Les Musiciens de Saint-Julien, Lazarevitch)CD 発売日:2018年10月26日 NMLアルバム番号:ALPHA419 Alpha Classicsフラウト・トラヴェルソ(バロックフルート)の名手でありながら、同時に300年前のフランスでも流行していたバグパイプのエキスパートとしても知られ、古楽と民俗音楽の世界を分け隔てなく行き来してきたフランスの異才奏者フランソワ・ラザレヴィチ。Alphaレーベルで続けられてきた彼のチームは、あるときはフランスのロココ期へ、またあるときはルネサンス宮廷舞踏へ……と本拠フランスの正統派古楽も手がける一方で、アイルランドやスコットランドなど英国諸島の民謡にも確かな適性を示してきた、クロスオーヴァー的立ち位置もとれる柔軟な本格派団体。その知見と圧倒的な経験値をもって彼らが「英国のオルフェウス」こと17世紀イングランド最大の作曲家パーセルと正面から向き合うと、どんな魅力的な世界が紡ぎ出されるのか? と期待値充分なアルバムが登場! たんなる17世紀音楽として、あるいは宮廷寄りの正統派レパートリーとしてではなく、バグパイプも交えた民俗情緒をほんのり感じさせる、パーセル作品にひそむ舞踏の要素をあざやかに浮き彫りにしながら、17世紀の劇音楽・機会音楽の生々しい躍動感を伝えずにおかないプログラムが心そそります。リコーダー合奏、ヴァイオリン合奏、あるいは低音伴奏... アルバムの中で錯綜する音楽様式をへて、従来型のパーセル芸術家像をあざやかに覆す1枚の登場といえます! それでいて歌唱はカウンターテナー、つまり英国古楽的なパーセルの味わいを棄てるつもりは毛頭ないブレのなさも感じられます。これまでにもAlphaでリリースしてきたアルバムの全てが、高い注目度のもと古楽ファンに満足と驚きを与えてきた彼らだけに、これは目が離せないリリースといえそうです。(演奏陣の意図を伝える解説の日本語訳がつく国内仕様盤もおすすめです)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)パーセル