最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はHMV&BOOKS online Yahoo!店のものです

Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ズービン・メータ&フィレンツェ五月祭管弦楽団(2BD) 〔BLU-RAY DISC〕

商品について

JANコード
4589538803292
Y!での商品説明(HMV&BOOKS online Yahoo!店)
発売日:2023年09月14日 / ジャンル:クラシック / フォーマット:BLU-RAY DISC / 組み枚数:2 / リージョンコード:ALL / 映像サイズ:ワイドスクリーン / 色:カラー / レーベル:Dynamic / 発売国:Italy / 商品番号:DYNBRD-57950 / アーティストキーワード:Beethoven ベートーヴェン ベートーベン Beethoven,Ludwigvan Beethoven・・・ / タイトルキーワード:,1,2,3,4,5,6,7,8,9,
楽天での商品説明(ナクソス ミュージックストア)
曲目・内容そのメータが人生初のベートーヴェン交響曲全集のパートナーに選んだのはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団。1985年から32年の長きにわたり首席指揮者を務め、その後もしばしばオペラやコンサートで共演を重ねています。このコンビのベートーヴェン・ツィクルスは当初ベートーヴェンの生誕250年にあたる2020年の秋から翌年初めに予定されていましたが、新型コロナ感染症の拡大で延期となり、2年後に完結したもの。彼らの熱意とこだわりがうかがわれます。ここでの演奏は、歴史的奏法を採り入れたスリムでシャープな演奏とも、ドイツ風の低重心なサウンドによる演奏とも異なり、また40〜50年前のメータのようなダイナミックで豊麗なスタイルとも異なります。テンポは全体的にゆったりとして、一つ一つの音とフレーズをかみしめるようなメータの指揮をオーケストラが渾身の演奏で支えています。それでいてサウンドは明るく軽く、何か吹っ切れたようなものを感じさせます。新しさの追求でもなく、古き良き時代への回顧でもなく、とても独特で個性的なベートーヴェン演奏と言えるでしょう。イタリアのオーケストラによるベートーヴェン交響曲全集はとても少なく、その点でも興味深い企画となっています。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)Blu-ray Disc1●交響曲 第1番 - 第5番Blu-ray Disc2●交響曲 第6番 - 第9番意外なことにメータはベートーヴェンの交響曲をあまり録音していない。ベートーヴェンイヤーに企画され、コロナを乗り越え実現した全曲演奏が、この度全集として発売される運びとなった。オケは30年以上も首席指揮者を務め、現在は終身名誉指揮者のポストにあるフィレンツェ五月音楽祭管。全体に悠然とした歩みで、どっしりと構えた安定感のある音楽作りは、長大なキャリアを誇る指揮者の現在の境地を表すものと言えよう。数年前に大病を患ってから座って指揮をするようになり、動きも抑えられているが、映像からは生気みなぎる表情、鋭い眼光が確認できる。 ——江藤光紀アーティスト(演奏・出演)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団【交響曲第9番】マンディ・フレドリッヒ(ソプラノ)マリー・クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)AJ. グリュッカート(テノール)タレク・ナズミ(バス)フィレンツェ五月音楽祭合唱団(合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ)ズービン・メータ指揮映像監督:ティツィアーノ・マンチーニレコーディング2021年9月-10月2022年9月フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(イタリア)その他の仕様など収録時間382分音声ドイツ語(交響曲第9番のみ)PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)字幕なし画角16/9 NTSC All Regionその他Blu-ray … 片面ニ層ディスク×2 1080i High Definition商品番号:DYNBRD57950メータ/フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団ベートーヴェン(1770-1827):交響曲全集 [ズービン・メータ(指揮)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団]Blu-ray 2枚組 発売日:2023年09月15日 DYNAMICメータ初のベートーヴェン交響曲全集が遂に登場!ズービン・メータは1936年生まれ。小澤征爾(1935年生まれ)と同じ世代になります。ウィーンで学び、1959年にはウィーン・フィルとベルリン・フィルを指揮して好評を博し、以来国際的な活躍は60年を越えました。そのメータにしてベートーヴェンの交響曲全集の録音・録画が今まで無かったのには驚かされます。メータが初めてベートーヴェンの交響曲を録音したのは1974年録音の第7番。ロサンゼルス・フィルの音楽監督に就いてから実に12年目のことで、ベートーヴェンの交響曲に対してはかなり慎重に臨んでいたことがうかがわれます。その後、1978年に第5番と第8番を、1980年に第3番をニューヨーク・フィルと録音。セッション録音されたものはこれがすべて、という少なさです。一方コンサートでは定期的に取り上げており、第3、5、6、8、9番にはライヴ録音盤があります。第5番には、ベルリン・フィルとイスラエル・フィルとの合同コンサートという極めて特別なイベントのライヴがあり、第9ではニューヨーク・フィルとの特別演奏会(1983年)、バイエルン放送響、ミュンヘン・フィル、バイエルン国立管の合同オーケストラとの東日本大震災復興支援コンサート(2011年)、東京バレエ団創立50周年記念公演のモーリス・ベジャール振付によるバレエ版(イスラエル・フィル、2014年)の3種があります。これらからメータがベートーヴェンの交響曲に特別な思いを持っていることが想像されます。(曲目・内容欄に続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベートーヴェン関連商品リンク国内仕様盤 Blu-rayNYDX-50320輸入盤 DVDDYNDVD37950国内仕様盤CDNYCX-10419輸入盤CDCDS-7950