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※商品名は楽譜専門店 Crescendo alleのものです

ピアノ 楽譜 吉松隆 | 吉松 隆の調性で読み解くクラシック

商品について

JANコード
4947817248316
Y!での商品説明(楽譜専門店 Crescendo alle)
ピアノ 楽譜 吉松隆 | 吉松 隆の調性で読み解くクラシック
楽天での商品説明(楽譜ネッツ)
出版社:ヤマハミュージックEHDジャンル:一般書籍(音楽史・伝記・評論・写真集他)サイズ:A6ページ数:208著者:吉松隆初版日:2014年10月18日ISBNコード:9784636909302JANコード:4947817248316長調は「楽しい」、短調は「悲しい」? 作曲家はどうやって調性を選ぶの? 調性(スケール)については不思議なことがいっぱい。これを作曲家の吉松隆氏が分かりやすく解説します!和声法だのコード進行だのを何も知らなくても、最後の「ジャーン」という和声に辿り着くと誰でも「ああ、終わった」という解放感に満たされる。 これは「音」というものが最初から持っている「科学的」に説明できる性格なのだろうか。 あるいは、それを聞く人間の耳や感情によって起こる「感覚」の問題にすぎないのだろうか。 もしくは、人間が生まれつき持っている「本能」? それとも子供の頃から聞いてきた音楽の体験から染み込んだ「記憶」あるいは「くせ」? この書では、そんな「ハーモニー」や「調性」の謎と秘密について、独断と私見も含めて解説してゆこう。(本書「はじめに」より)GTB01090930/1冊でわかるポケット教養シリーズ/(Y)収載内容:1 調性とは何か?—メロディからハーモニーへ2 楽器からみた調性—得意な調と苦手な調3 科学的にみた調性—自然倍音から音階、平均律へ4 調性の歴史—聖歌から機能和声へ5 調性に関するエトセトラ—東洋の調性から天体の音楽まで6 それぞれの調性の特徴と名曲—長調、短調から微分音階まで