日本人の法意識 / 川島　武宜

※商品名は京都大垣書店プラスのものです

JANコード: 9784004100430
Y!での商品説明(京都大垣書店プラス): 川島　武宜
岩波書店
1967年05月
楽天での商品説明(楽天ブックス): 岩波新書川島　武宜岩波書店ニホンジンノホウイシキカワシマ　タケヨシ発行年月：1967年05月20日予約締切日：1967年05月19日ページ数：234p サイズ：新書 ISBN：9784004100430 川島武宜（カワシマタケヨシ） 1909ー92年。1932年東京帝国大学法学部法律学科卒業。専攻ー民法、法社会学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　問題／第2章　権利および法律についての意識／第3章　所有権についての意識／第4章　契約についての法意識／第5章　民事訴訟の法意識／第6章　むすび西欧諸国の法律にならって作られた明治の法体系と、現実の国民生活とのあいだには、大きなずれがあった。このずれが今日までに、いかに変化し、あるいは消滅しつつあるのか。これらの問題を、法に関連して国民の多くがどのような「意識」をもって社会生活を営んできたかという観点から、興味深い実例をあげて追求する。本人文・思想・社会法律法律新書その他