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原発事故、ひとりひとりの記憶 3.11から今に続くこと 岩波ジュニア新書 / 吉田千亜 〔新書〕

商品について

JANコード
9784005009817
希望小売価格
1056
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発売日:2024年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784005009817 / アーティストキーワード:吉田千亜

内容詳細:2011年3月11日、地震、津波、そして原発事故が東北地方を襲った。あれから10年余が過ぎた。その間、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添い、取材を重ねてきた著者。あの日から今に続く日々を生きるひとりひとりの道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。彼らの声が映し出すものとは何か…。目次:1章 原発から3kmの双葉町で―「もう帰れないな」と思った/ 2章 原発から60kmの郡山市で―母子避難を経て/ 3章 原発から40kmの相馬市で―避難をせず、裁判を闘う/ 4章 避難指示が出なかった地・・・
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3.11から今に続くこと 岩波ジュニア新書 981 吉田 千亜 岩波書店ゲンパツジコヒトリヒトリノキオク ヨシダ チア 発行年月:2024年02月22日 予約締切日:2024年01月10日 ページ数:236p サイズ:新書 ISBN:9784005009817 吉田千亜(ヨシダチア) 1977年生まれ。フリーライター。福島第一原発事故後、被害者・避難者の取材、サポートを続ける。著書に『孤塁 双葉郡消防士たちの3・11』(岩波書店)にて、本田靖春ノンフィクション賞(第42回)、日隅一雄・情報流通促進賞2020大賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 原発から3kmの双葉町でー「もう帰れないな」と思った/2章 原発から60kmの郡山市でー母子避難を経て/3章 原発から40kmの相馬市でー避難をせず、裁判を闘う/4章 避難指示が出なかった地域でー地元を測り続ける/5章 原発から20km圏内でー原発のすぐ近くで活動を続けた人たち/6章 あの原発事故は防げたかもしれなかった/7章 原発事故と子どもたち/8章 甲状腺がんに罹患した子どもたちー「誰にも言えずに」「当事者の声を聞いて」/9章 区域外避難者たちの苦難ー住宅供与の打ち切り/10章 原発事故の被害の枠組みを広げる 2011年3月11日、地震、津波、そして原発事故が東北地方を襲った。あれから10年余が過ぎた。その間、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添い、取材を重ねてきた著者。あの日から今に続く日々を生きるひとりひとりの道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。彼らの声が映し出すものとは何か…。 本 絵本・児童書・図鑑 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理