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折口信夫 古代研究 4 民俗学篇4 改版 角川ソフィア文庫 J 119-4 Book

商品について

JANコード
9784044001995
発売年月日
2017年03月31日
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発売日:2017年03月/商品ID:5796198/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:KADOKAWA/アーティスト:折口信夫/アーティストカナ:オリクチ・シノブ/タイトル:古代研究 4 民俗学篇4 改版 角川ソフィア文庫 J 119-4/タイトルカナ:コダイ ケンキユウ カドカワ ソフイア ブンコ J 119ー4
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角川ソフィア文庫 折口 信夫 KADOKAWAコダイケンキュウ ヨン ミンゾクガクヘン ヨン オリクチ シノブ 発行年月:2017年03月25日 予約締切日:2017年03月22日 ページ数:352p サイズ:文庫 ISBN:9784044001995 折口信夫(オリクチシノブ) 1887(明治20)年〜1953(昭和28)年。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。大阪府木津村生まれ。天王寺中学卒業後、國學院大學に進み、国学者三矢重松から深い恩顧を受ける。國學院大學教授を経て、慶應義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究に基を置き、国文学、民俗学の域に捉われることなく、広く学問研究と表現活動を続けた。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呪詞及び祝詞/霊魂の話/たなばたと盆祭りと/河童の話/偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道/組踊り以前/田遊び祭りの概念/古代人の思考の基礎/古代に於ける言語伝承の推移/小栗判官論の計画「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇/漂着石神論計画/雪まつりの面/「琉球の宗教」の中の一つの正誤/追い書き 「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」ー。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思考の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追い書き」も掲載。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 人文・思想・社会