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西東三鬼 西東三鬼全句集 角川ソフィア文庫 D 116-1 Book

商品について

JANコード
9784044003265
発売年月日
2017年12月31日
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発売日:2017年12月/商品ID:5801680/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:KADOKAWA/アーティスト:西東三鬼/アーティストカナ:サイトウサンキ/タイトル:西東三鬼全句集 角川ソフィア文庫 D 116-1/タイトルカナ:サイトウ サンキ ゼンクシユウ カドカワ ソフイア ブンコ D 116ー1
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角川ソフィア文庫 西東 三鬼 KADOKAWAサイトウサンキゼンクシュウ サイトウ サンキ 発行年月:2017年12月21日 予約締切日:2017年12月20日 ページ数:480p サイズ:文庫 ISBN:9784044003265 西東三鬼(サイトウサンキ) 明治33年(1900)〜昭和37年(1962)。岡山県生まれ。18歳で両親を失い、東京の長兄のもとで歯科医となり、患者に誘われて33歳で俳句を始める。俳号の三鬼は「サンキュー」のもじり。3年後に発表した「水枕ガバリと寒い海がある」が俳壇を騒然とさせ新興俳句の旗手となる。戦時下に詠んだ「昇降機しづかに雷の夜を昇る」が世情不安を煽ると弾圧され、以後潜伏の身に。昭和17年に神戸に転居、終戦後には現代俳句協会を創設し、山口誓子を擁して俳誌「天狼」創刊の中心となる。自らも「激浪」を主宰。一時は雑誌『俳句』(角川書店)の編集長も務めた。また自伝的作品『神戸』『続神戸』なども執筆し、傑作と評された。昭和37年4月1日、61歳で永眠。角川書店で俳壇葬を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 旗/空港(『現代俳句』)/夜の桃/今日/変身/『変身』以後/拾遺 「水枕ガバリと寒い海がある」昭和俳壇に彗星のごとく登場し、十七文字の魔術師と称された新興俳句の旗手、三鬼。戦時下に詠んだ句で弾圧されるも、戦後は現代俳句協会の創設や随筆執筆など多彩に活躍した。「中年や遠くみのれる夜の桃」「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す」反戦やエロス、異国的モチーフや中年感情を大胆にモダンに詠む感性は無二の魅力を放つ。既刊句集に初句・季語索引、貴重な自句自解も収録! 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 文庫 人文・思想・社会