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商品について

JANコード

9784047034396

発売年月日

2008年11月30日

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発売日:2008年11月/商品ID:5795271/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:KADOKAWA/アーティスト:阿部次郎/アーティストカナ:アベ ジロウ/タイトル:合本三太郎の日記 新版 角川選書 1/タイトルカナ:ガツポン サンタロウ ノ ニツキ カドカワ センシヨ 1

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阿部　次郎 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_5倍】 シンパン　ガッポン　サンタロウノニッキ アベ　ジロウ 発行年月：2008年11月10日 予約締切日：2008年11月09日 ページ数：576p サイズ：全集・双書 ISBN：9784047034396 阿部次郎（アベジロウ） 1883ー1959。第一高等学校、東京帝国大学文化大学哲学科卒。慶應義塾大学、日本女子大学などを経て、東北帝国大学評議員、法文学部教授。帝国学士院会員。財団法人阿部日本文化研究所設立。一高では斎藤茂吉、岩波茂雄らと交わり、東京帝国大学では文学に傾倒し、雑誌『帝国文学』を編集、大学卒業後は夏目漱石に師事、漱石門下の安部能成らと親しむ。1914年に『三太郎の日記』を出版、活発な評論活動を行い、雑誌『思潮』（現『思想』）主幹もつとめた。東北帝国大学では美学講座をもち、多くの学生を育てた。大正・昭和初期を代表する教養主義的哲学者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 三太郎の日記第1（痴者の歌／ヘルメノフの言葉／心の影　ほか）／三太郎の日記第2（思想と実行／思想と実現／遅き歩み　ほか）／三太郎の日記第3（自ら疑う／散歩の途上／去年の日記から　ほか） 角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ