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講談社文芸文庫 柄谷行人中上健次全対話

商品について

JANコード
9784062901208
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著者:柄谷 行人/中上 健次【著】
出版社:講談社
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講談社文芸文庫 柄谷 行人 中上 健次 講談社カラタニコウジンナカガミケンジゼンタイワ カラタニ コウジン ナカガミ ケンジ 発行年月:2011年04月 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784062901208 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941・8・6〜。評論家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授など歴任。また、批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊 中上健次(ナカガミケンジ) 1946・8・2〜1992・8・12。小説家。和歌山県生まれ。新宮高校卒。14歳の時に生徒会誌に「帽子」を発表以来、詩、戯曲、小説を執筆。1976年、『岬』で第74回芥川賞、77年、『枯木灘』で毎日出版文化賞、芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。アメリカ、熊野、ソウルを廻り旺盛な作家活動をくりひろげる。90年からは熊野大学を開講。ガンのため故郷新宮に戻り逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文学の現在を問う/小林秀雄を超えて/批評的確認ー昭和をこえて/路地の消失と流亡/中上健次への手紙/柄谷行人への手紙 1968年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田文学」編集室に若い批評家と小説家が呼び出された。この奇蹟の出会いによる鮮烈な印象は、互いの記憶に深く刻みこまれた。やがて日本文学の立役者となった二人は、常に相手を、さらに世界を強く意識し、「協働」するに至るー全対談と往復書簡を収録する画期的な対話集。常に世界的視野で表現を続けた批評家と作家の軌跡。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 文庫 人文・思想・社会