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※商品名は紀伊國屋書店のものです

講談社学術文庫 春画の色恋―江戸のむつごと「四十八手」の世界

商品について

JANコード
9784062923194
発売年月日
2015年09月11日
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著者:白倉 敬彦【著】
出版社:講談社
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講談社学術文庫 白倉 敬彦 講談社シュンガノイロコイ エドノムツゴトシジュウハッテノセカイ シラクラ ヨシヒコ 発行年月:2015年09月11日 予約締切日:2015年09月10日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784062923194 『増補新版 春画で読む江戸の色恋』改題書 白倉敬彦(シラクラヨシヒコ) 1940年北海道生まれ。2014年逝去。早稲田大学文学部中退。現代美術から浮世絵にいたる美術書を幅広く編集し、のちに浮世絵春画研究に従事。海外での評価も高く、国際浮世絵学会常任理事を務めた。わが国屈指の浮世絵春画研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 菱川師宣の色恋四十八手ー浮世絵前期の恋のかたち(『恋のむつごと四十八手』の世界/第1図 逢夜盃(あふよのさかづき)/第2図 思比(おもひくらべ)/第3図 明別(あけのわかれ)/第4図 ぬれなづけ ほか)/第2部 西川祐信とその後の色恋四十八手ー浮世絵中期以降の恋のかたち(「色恋拾遺四十八手」の世界/巴取り(ともえどり)/舌人形(したにんぎょう)/床柱(とこばしら)/搦手(からめて) ほか) それはたんなる体位解説でなく、出会いから始まる色恋の物語でもあった。最初の浮世絵師と呼ばれる菱川師宣の「四十八手」を一手ずつ紐解きながら、西川祐信、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎など、後世の浮世絵師たちへの影響までをたどる。おかしくて少し切ない遊戯と諧謔の世界。わが国を代表する春画研究者による渾身の名著。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 人文・思想・社会