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アガンベン《ホモ・サケル》の思想

商品について

ブランド
ブランド登録なし
JANコード
9784065187562
発売年月日
2020年03月12日
Y!での商品説明(WINDY BOOKS on line)
出版社 講談社   著者  上村忠男   内容: いま思想の最前線を担うジョルジョ・アガンベンの壮大なプロジェクト《ホモ・サケル》の全容を平易に解説する最良の道案内!
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講談社選書メチエ 上村 忠男 講談社アガンベン ホモ・サケルノシソウ ウエムラ タダオ 発行年月:2020年03月12日 予約締切日:2020年01月24日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065187562 上村忠男(ウエムラタダオ) 1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。専門は、学問論・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ アガンベンの経歴/第1章 “閾”からの思考/第2章 証言/第3章 法の“開いている”門の前で/第4章 例外状態/補論 「夜のティックーン」/第5章 オイコノミア/第6章 誓言と任務/第7章 所有することなき使用/第8章 脱構成的可能態の理論のために/エピローグ 「まだ書かれていない」作品 長らく思想の最前線を牽引してきたイタリアの思想家ジョルジョ・アガンベン(一九四二年生)。その代表作にしてライフワークである“ホモ・サケル”プロジェクトは、二〇年をかけて全四巻計九冊が刊行され、完結を迎えた。「ホモ・サケル」とは、誰もが罪に問われずに殺害でき、犠牲として神々に供されることのない「聖なる人間」のことを言う。ミシェル・フーコーが掲げた「生政治」という主題を受け継ぎ、壮大なレベルで展開したプロジェクトは何を目指していたのか?その全容を平明に解説した最良の道標となる1冊! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 政治