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“世界史”の哲学 1 古代篇 講談社文芸文庫 / 大澤真幸 オオサワマサチ 〔文庫〕

商品について

JANコード
9784065276839
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2530
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発売日:2022年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065276839 / アーティストキーワード:大澤真幸

内容詳細:近代化とは「西洋」出自の概念や制度、とりわけ資本主義が世界を制覇する過程である。その文明的アイデンティティはキリスト教にこそある。なぜイエスは殺されたのか?どうしてたった一人の男の死が、これほどまでに深く、広い帰結をもたらすことになったのか?著者のライフワークとしての強靭かつ執拗な思索は、この“世界史”上のミステリー中のミステリーから始まる。目次:普遍性をめぐる問い/ 神=人の殺害/ 救済としての苦難/ 人の子は来たれり/ 悪魔としてのキリスト/ ともにいて苦悩する神/ これは悲劇か、喜劇か/ もうひとつの・・・
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講談社文芸文庫 大澤 真幸 講談社セカイシノテツガク イチ コダイヘン オオサワ マサチ 発行年月:2022年04月11日 予約締切日:2022年03月23日 ページ数:416p サイズ:文庫 ISBN:9784065276839 大澤真幸(オオサワマサチ) 1958・10・15〜。社会学者。長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 普遍性をめぐる問い/神=人の殺害/救済としての苦難/人の子は来たれり/悪魔としてのキリスト/ともにいて苦悩する神/これは悲劇か、喜劇か/もうひとつの刑死/民主主義の挫折と哲学の始まり/観の宗教/闘いとしての神/予言からパレーシアへ/調和の生と獣のごとき生/ホモ・サケルの二つの形象 近代化とは「西洋」出自の概念や制度、とりわけ資本主義が世界を制覇する過程である。その文明的アイデンティティはキリスト教にこそある。なぜイエスは殺されたのか?どうしてたった一人の男の死が、これほどまでに深く、広い帰結をもたらすことになったのか?著者のライフワークとしての強靭かつ執拗な思索は、この“世界史”上のミステリー中のミステリーから始まる。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 文庫 人文・思想・社会