最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はHMV&BOOKS online Yahoo!店のものです

地中海世界の歴史 オリエントの文明 1 神々のささやく世界 講談社選書メチエ / 本村凌二 〔全集・双書〕

商品について

JANコード
9784065354254
希望小売価格
2420
Y!での商品説明(HMV&BOOKS online Yahoo!店)
発売日:2024年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065354254 / アーティストキーワード:本村凌二

内容詳細:「地中海世界」とは、古代ギリシア・ローマだけではない。文明発祥の地メソポタミアからローマ帝国の崩壊まで、多彩な文明が興亡した四〇〇〇年にわたる歴史世界である。シュメール人の神々は、人間に何を語りかけたのか。古代エジプトの異形の王が断行した宗教改革とは。民族の坩堝パレスティナに起こった人類史的変動とは何か。国家、宗教、思想、芸術―現代に続く営みのすべてが、この地中海世界で始まっている。未踏の全八巻、刊行開始!目次:序章 地中海世界とは何か/ 第1章 愛の女神イナンナに始まる(文字と都市の・・・
楽天での商品説明(楽天ブックス)
講談社選書メチエ 本村 凌二 講談社チチュウカイセカイノレキシ1 カミガミノササヤクセカイ オリエントノブンメイ モトムラ リョウジ 発行年月:2024年04月11日 予約締切日:2024年04月10日 ページ数:336p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065354254 本村凌二(モトムラリョウジ) 1947年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(西洋史学)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、早稲田大学国際教養学部特任教授を経て、現在、東京大学名誉教授。おもな著書に『薄闇のローマ世界ー嬰児遺棄と奴隷制』(東京大学出版会、サントリー学芸賞)、『馬の世界史』(中公文庫、JRA賞馬事文化賞)ほかがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 地中海世界とは何か/第1章 愛の女神イナンナに始まる(文字と都市の出現/シュメールの王、ギルガメシュ/「戦争」と「平和」の風景/アッカドからバビロニアへ)/第2章 神々の河は地中海にそそぐ(聖なるナイルの王権/時はピラミッドを怖れる/古王国・中王国時代/新王国時代)/第3章 両翼の狭間で(シリア・パレスティナの馬と群雄/ヘブライ人の登場/「海の民」とフェニキア人)/第4章 神々の声が聞こえる(叙事詩のなかの神/神々の声を聞く人々/自然信仰とマアト/心性の考古学) 「地中海世界」とは、古代ギリシア・ローマだけではない。文明発祥の地メソポタミアからローマ帝国の崩壊まで、多彩な文明が興亡した四〇〇〇年にわたる歴史世界である。シュメール人の神々は、人間に何を語りかけたのか。古代エジプトの異形の王が断行した宗教改革とは。民族の坩堝パレスティナに起こった人類史的変動とは何か。国家、宗教、思想、芸術ー現代に続く営みのすべてが、この地中海世界で始まっている。未踏の全八巻、刊行開始! 本 人文・思想・社会 歴史 世界史