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中島岳志 保守と大東亜戦争 Book

商品について

JANコード
9784087210415
発売年月日
2018年07月13日
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発売日:2018年07月13日/商品ID:4753378/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:集英社/アーティスト:中島岳志/アーティストカナ:ナカジマ・タケシ/タイトル:保守と大東亜戦争/タイトルカナ:ホシュトダイトウアセンソウ
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集英社新書 中島 岳志 集英社ホシュトダイトウアセンソウ ナカジマタケシ 発行年月:2018年07月13日 予約締切日:2018年06月15日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784087210415 中島岳志(ナカジマタケシ) 1975年、大阪府生まれ。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は近代日本政治思想史、南アジア地域研究。主な著作に『中村屋のボース』(大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 保守こそ大東亜戦争に反対だった/第1章 戦争に導いたのは革新勢力である/第2章 戦争への抵抗/第3章 軍隊での経験/第4章 戦中派保守 最後の闘い/終章 保守の世代交代の果てに 戦前の日本の立場に積極的な意義を見出そうとし、第二次世界大戦を東アジア解放のための「聖戦」だったとみなす「保守」派。しかし、戦争を賛美することが、いつから「保守」になったのか?じつは、戦前日本において保守論客は、軍国主義に抵抗し、批判の論陣を張っていた。あるいは、兵として軍の欺瞞を目の当たりにし、壮絶な暴力を経験した保守派は、軍国主義・超国家主義に強い嫌悪感を示していた。すでに鬼籍に入った、戦中派保守たちが残した言葉に向き合いながら、いま、最も注目を浴びる政治学者・中島岳志が、現代において真に闘うべきものはなにかを炙り出す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他