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オパールの炎 / 桐野夏生 キリノナツオ 〔本〕

商品について

JANコード
9784120057885
希望小売価格
1870
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発売日:2024年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784120057885 / アーティストキーワード:桐野夏生 キリノナツオ

内容詳細:一九九九年に日本でピルが承認される約三十年前に、ピル解禁と中絶の自由を訴える一人の女がいた。派手なパフォーマンスで一躍脚光を浴びるも、その激しいやり口から「はしたない」「ただのお騒がせ女」などと奇異の目で見られ、やがて世間から忘れ去られてしまう―。謎多き女をめぐる証言から、世の“理不尽”を抉りだす圧巻の傑作長篇!
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単行本 桐野夏生 中央公論新社オパールノホノオ キリノナツオ 発行年月:2024年06月07日 予約締切日:2024年06月06日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784120057885 桐野夏生(キリノナツオ) 1998年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞、10年『ナニカアル』で島清恋愛文学賞、11年同作で読売文学賞、23年『燕は戻ってこない』で毎日芸術賞及び吉川英治文学賞を受賞。15年、紫綬褒章を受章。21年早稲田大学坪内逍遙大賞、24年日本芸術院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一九九九年に日本でピルが承認される約三十年前に、ピル解禁と中絶の自由を訴える一人の女がいた。派手なパフォーマンスで一躍脚光を浴びるも、その激しいやり口から「はしたない」「ただのお騒がせ女」などと奇異の目で見られ、やがて世間から忘れ去られてしまうー。謎多き女をめぐる証言から、世の“理不尽”を抉りだす圧巻の傑作長篇! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行