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増本康平 老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの 中公新書 2521 Book

商品について

JANコード
9784121025210
発売年月日
2018年12月31日
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発売日:2018年12月/商品ID:5950121/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:中央公論新社/アーティスト:増本康平/アーティストカナ:マスモト コウヘイ/タイトル:老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの 中公新書 2521/タイトルカナ:オイ ト キオク カレイ デ エル モノ ウシナウ モノ チユウコウ シンシヨ 2521
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加齢で得るもの、失うもの 中公新書 増本康平 中央公論新社オイトキオク マスモトコウヘイ 発行年月:2018年12月20日 予約締切日:2018年11月08日 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784121025210 増本康平(マスモトコウヘイ) 1977年、大阪府生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。2005年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教、島根大学法文学部講師を経て、2011年神戸大学に着任。スタンフォード大学長寿センター客員研究員。専門分野は、高齢者心理学、認知心理学、神経心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 衰える記憶、衰えない記憶(記憶のエイジングパラドクス/車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか)/第2章 記憶と物忘れ(衰える記憶への対処/興味関心が記憶をうながす ほか)/第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか(認知症となっても症状がみられないケース/訓練の効果は限定的 ほか)/第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて(なぜ認知症予防は注目されているのか?/認知症について ほか)/第5章 高齢期の記憶の役割(記憶は記録ではない/生み出される記憶 ほか) 加齢によって、記憶は衰えるー。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知機能の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶の持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。 本 人文・思想・社会 心理学 発達心理学 新書 人文・思想・社会