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大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想 中公新書 / 安達宏昭 〔新書〕

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JANコード
9784121027078
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968
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発売日:2022年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121027078 / アーティストキーワード:安達宏昭

内容詳細:大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それは独伊と連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地域に割り振り、政官財が連携し企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど、変容し迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。目次:序章 総力戦と帝国日本―貧弱な資源と経済力のなかで/ 第1章 構想までの道程―アジア・・・・
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著者安達宏昭(著)出版社中央公論新社発売日2022年07月ISBN9784121027078ページ数260Pキーワードだいとうあきようえいけんていこくにほんのあじあしは ダイトウアキヨウエイケンテイコクニホンノアジアシハ あだち ひろあき アダチ ヒロアキ9784121027078内容紹介大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それはドイツ・イタリアと連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地に割り振り、政官財が連携し、企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど変容し、迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 総力戦と帝国日本—貧弱な資源と経済力のなかで/第1章 構想までの道程—アジア・太平洋戦争開戦まで/第2章 大東亜建設審議会—自給圏構想の立案/第3章 自給圏構想の始動—初期軍政から大東亜省設置へ/第4章 大東亜共同宣言と自主独立—戦局悪化の一九四三年/第5章 共栄圏運営の現実—期待のフィリピン、北支での挫折/第6章 帝国日本の瓦解—自給圏の終焉/終章 大東亜共栄圏とは何だったか