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「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察 中公選書 / 森下直貴 〔全集・双

商品について

JANコード
9784121101112
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1760
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発売日:2020年09月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121101112 / アーティストキーワード:森下直貴

内容詳細:相模原の障碍者施設殺傷事件、安楽死論争、パンデミック・トリアージ。近年、様々な場面で「生きるに値しない命」という言葉を耳にするようになった。しかし、「役に立つ/立たない」ということだけで、命を選別してよいのだろうか。一〇〇年前のドイツで出版され、ナチスT4作戦の理論的根拠になったといわれる『生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁』の全訳に解説と批判的考察を加え、超高齢社会の「生」と「死」を考える。目次:プロローグ 相模原事件、安楽死論争、トリアージ/ 第1部 テクスト『生きるに・・・
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ナチス安楽死思想の原典からの考察 中公選書 森下 直貴 佐野 誠 中央公論新社イキルニアタイシナイイノチトハダレノコトカ モリシタナオキ サノマコト 発行年月:2020年09月09日 予約締切日:2020年08月08日 ページ数:240p サイズ:全集・双書 ISBN:9784121101112 森下直貴(モリシタナオキ) 老成学研究所代表理事・所長。1953年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。システム倫理学と老成学を提唱する哲学者。浜松医科大学名誉教授 佐野誠(サノマコト) 奈良教育大学名誉教授。1954年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。西洋法史・人権論。浜松医科大学助教授、奈良教育大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 相模原事件、安楽死論争、トリアージ/第1部 テクスト『生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁ーその基準と形式をめぐって』(全訳)(法律家の見解(カール・ビンディング)/医師による論評(アルフレート・ホッヘ))/第2部 批判的考察(それはいかにして生まれ、利用されたかー法思想史的・歴史的観点から/「生きるに値する命」とは誰のことかー老成学の見地から)/エピローグ クラクフ/アウシュビッツ訪問記 相模原の障碍者施設殺傷事件、安楽死論争、パンデミック・トリアージ。近年、様々な場面で「生きるに値しない命」という言葉を耳にするようになった。しかし、「役に立つ/立たない」ということだけで、命を選別してよいのだろうか。一〇〇年前のドイツで出版され、ナチスT4作戦の理論的根拠になったといわれる『生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁』の全訳に解説と批判的考察を加え、超高齢社会の「生」と「死」を考える。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学