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商品について

JANコード

9784122039186

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著:重光葵
出版社:中央公論新社
発売日:2001年10月
シリーズ名等:中公文庫 BIBLIO２０世紀
キーワード:昭和の動乱上重光葵 しようわのどうらん１ちゆうこうぶんこびぶりお シヨウワノドウラン１チユウコウブンコビブリオ しげみつ まもる シゲミツ マモル BF14671E

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中公文庫 重光葵 中央公論新社ショウワ ノ ドウラン シゲミツ,マモル 発行年月：2001年10月25日 予約締切日：2001年10月18日 ページ数：322p サイズ：文庫 ISBN：9784122039186 重光葵（シゲミツマモル） 1887ー1957。外交官、政治家。大分県に生まれる。東京帝国大学卒業。外交官としてソビエト連邦、イギリス、中国大使をつとめた。昭和18年、東条内閣における外務大臣に就任。終戦時、連合国最高司令官に対し派遣された全権委員として、戦艦ミズーリ号上で降伏文書に調印した。戦後、A級戦犯として起訴され、禁固刑の判決を下されるも後に減刑。刑期満了後は鳩山内閣において外務大臣・副総理をつとめた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1編　満州事変（若槻、犬養政党内閣）／第2編　二・二六叛乱（斎藤、岡田海軍内閣）／第3編　北進か南進か（広田、林弱体内閣）／第4編　日支事変（近衛第一次内閣）／第5編　「複雑怪奇」（平沼中間内閣）／第6編　軍部の盲進（阿部、米内軍部内閣） 重光葵元外相が巣鴨獄中で書いた、貴重な昭和の外交記録。上巻は、満州事変から宇垣内閣流産するまでの経緯を、戦後、東京裁判の俎上にあがってから新たに知り得た事柄をふまえ、世界的視野に立って描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会