最安値はここだ！ -価格比較-

商品について

ブランド

ブランド登録なし

JANコード

9784122044067

Y!での商品説明(有隣堂ヤフーショッピング店)

品名:(バースデー文庫12月25日)どくろ杯
出版社:中央公論新社
著者:金子光晴
価格:796円(本体724円＋税)
発売日:2004年08月
判型:文庫
ISBN:9784122044067

唇でふれる唇ほどやわらかなものはない―その瞬間、二人の絶望的な放浪が始まった。詩集『こがね虫』で詩壇にはなばなしく登場した詩人は、その輝きを残して日本を脱出、夫人森三千代とともに上海に渡る。欲望と貧困、青春と詩を奔放に描く自伝。

キーワード:ギフト プレゼント 誕生日 父の日 母の日 クリスマス

楽天での商品説明(楽天ブックス)

中公文庫 金子光晴 中央公論新社ドクロハイ カネコ,ミツハル 発行年月：2004年08月25日 予約締切日：2004年08月18日 ページ数：297p サイズ：文庫 ISBN：9784122044067 金子光晴（カネコミツハル） 明治28（1895）年、愛知県に生まれる。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。大正8年、『赤土の家』を出版後渡欧、ボードレール、ヴェルハーレンに親しむ。大正12年、『こがね虫』で詩壇に認められたが、昭和3年、作家である夫人・森三千代とともにふたたび日本を脱出、中国、ヨーロッパ、東南アジアを放浪。昭和10年、詩「鮫」を発表以来、多くの抵抗詩を書く。昭和50（1975）年没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 発端／恋愛と輪あそび／最初の上海行／愛の酸蝕／百花送迎／雲煙万里／上海灘／猪鹿蝶／胡桃割り／江南水ぬるむ日／火焔オパールの巻／旅のはじまり／貝やぐらの街 唇でふれる唇ほどやわらかなものはないーその瞬間、二人の絶望的な放浪が始まった。詩集『こがね虫』で詩壇にはなばなしく登場した詩人は、その輝きを残して日本を脱出、夫人森三千代とともに上海に渡る。欲望と貧困、青春と詩を奔放に描く自伝。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行