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中公文庫 大乗仏典〈15〉世親論集

商品について

JANコード
9784122044807
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著者:長尾 雅人/梶山 雄一/荒牧 典俊【訳】
出版社:中央公論新社
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世親論集 中公文庫 中央公論新社ダイジョウ ブッテン 発行年月:2005年01月25日 予約締切日:2005年01月18日 ページ数:461p サイズ:文庫 ISBN:9784122044807 長尾雅人(ナガオガジン) 明治40(1907)年、仙台市に生まれる。京都帝国大学文学部哲学科卒業。昭和34(1959)年、学士院賞受賞。昭和55(1980)年、日本学士院会員として選出される。京都大学名誉教授 梶山雄一(カジヤマユウイチ) 大正14(1925)年、静岡市に生まれる。京都大学文学部哲学科卒業。京都大学名誉教授。昭和34(1959)年、学士院賞受賞。平成16(2004)年3月逝去 荒牧典俊(アラマキノリトシ) 昭和11(1936)年、横浜市に生まれる。京都大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得。京都大学名誉教授。大谷大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唯識二十論/唯識三十論/三性論/中辺分別論 現象世界は心の表象にすぎない。それゆえ、あらゆるものは空であるが、なおそこに「余れるもの」が根源的な実在としてあるという唯識論を唱えた世親。その画期的代表作四篇を収め、インド大乗哲学の中心思想を伝える。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会