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※商品名は紀伊國屋書店のものです

中公文庫 海辺の生と死 (改版)

商品について

JANコード
9784122058163
発売年月日
2013年07月01日
Y!での商品説明(紀伊國屋書店)
著者:島尾 ミホ【著】
出版社:中央公論新社
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中公文庫 島尾ミホ 中央公論新社ウミベ ノ セイ ト シ シマオ,ミホ 発行年月:2013年07月23日 予約締切日:2013年07月18日 ページ数:239p サイズ:文庫 ISBN:9784122058163 島尾ミホ(シマオミホ) 1919年(大正8年)鹿児島県に生まれる。奄美群島の加計呂麻島で幼少期を過ごし、東京の日出高等女学校を卒業する。戦時中、加計呂麻島に海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯した作家の島尾敏雄と出会い、46年に結婚。豊かな自然と民俗に彩られた南島での少女時代の記憶を語った『海辺の生と死』により75年に南日本文学賞、田村俊子賞を受賞した。2007年(平成19年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(真珠ー父のために/アセと幼児たちー母のために/茜雲 ほか)/2(旅の人たち(沖縄芝居の役者衆/支那手妻の曲芸者/赤穂義士祭と旅の浪曲師 ほか))/3(特攻隊長のころ/篋底の手紙/その夜) 幼い日、夜ごと、子守歌のように、母がきかせてくれた奄美の昔話。南の離れ島の暮しや風物。慕わしい父と母のことー記憶の奥に刻まれた幼時の思い出と特攻隊長として島に駐屯した夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで心のままに綴る。第十五回田村俊子賞受賞作。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ