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JANコード

9784166610594

Y!での商品説明(京都 大垣書店オンライン)

ヒトはなぜ集団に縛られ、無能なリーダーを選び、戦争に走ってしまうのか？ 気鋭の若手が脳科学、社会科学、哲学の境界領域に挑む。<br>中野　剛志　他著
文藝春秋
2016年01月
ノウ　センソウ　ナシヨナリズム　キンダイテキ　ニンゲンカン　ノ　チヨウコク
ナカノ　タケシ
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楽天での商品説明(楽天Kobo電子書籍ストア)

＜p＞痛快すぎる知的刺激！ 「近代的人間観を捨てよ」＜/p＞ ＜p＞新進気鋭の論客たちが、脳科学実験の成果や古今東西の哲人・社会学者の知見などをもとに、われわれが囚われている近代的人間観を乗り越えることを試みる。「保守主義は危険」「ナショナリズムは悪」「改革は善」「人を見た目で判断してはいけない」……こうした思考は、すべて近代がもたらした迷妄にすぎない。＜/p＞ ＜p＞本書に「きれいごと」は一切ありません！＜/p＞ ＜p＞◎男は女より知能が高い個体が多いが、バカも多い＜br /＞ ◎ナショナリズムが快楽なのは「内集団バイアス」が働くから＜br /＞ ◎ドーパミンが多い民族は進取の気性に富むが、浮気も大いにする＜br /＞ ◎「自由」は人間の脳にとっては苦痛である。国民主権も民主主義も、脳には合わないシステムだった＜br /＞ ◎イスラム国が世界遺産を破壊するのは、聖的なシンボルを破壊すれば共同体が滅びるから＜br /＞ ◎生物学的に女性のほうが「保守」の本質を深く理解している＜br /＞ ◎世の中にバカがはびこるのは、「B層」よりも「A層」に責任がある＜br /＞ ◎脳内物質オキシトシンは人類社会をまとめるが、戦争にも駆り立てる＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。