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この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代 / 雨宮処凛 〔本〕

商品について

JANコード
9784272330973
希望小売価格
1760
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発売日:2019年09月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:大月書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784272330973 / アーティストキーワード:雨宮処凛

内容詳細:命の選別は「しかたない」のか?「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ、命をめぐる対話集。目次:序章 私自身の「内なる植松」との対話/ 第1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた―神戸金史×雨宮処凛/ 第2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう―熊谷晋一郎×雨宮処凛/ 第3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議・・・
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相模原事件と私たちの時代 雨宮 処凛 大月書店コノクニノフカンヨウノハテニ アマミヤ カリン 発行年月:2019年09月16日 予約締切日:2019年07月25日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784272330973 雨宮処凛(アマミヤカリン) 1975年北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国 雨宮処凛自伝』(太田出版、ちくま文庫所収)にてデビュー。2006年から貧困・格差の問題に取り組み『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、ちくま文庫所収)でJCJ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 私自身の「内なる植松」との対話/第1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねたー神戸金史×雨宮処凛/第2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろうー熊谷晋一郎×雨宮処凛/第3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論をー岩永直子×雨宮処凛/第4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語ー杉田俊介×雨宮処凛/第5章 みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいいー森川すいめい×雨宮処凛/第6章 植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたらー向谷地生良×雨宮処凛 命の選別は「しかたない」のか?「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」…不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ、命をめぐる対話集。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉