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中世王朝物語全集〈8〉恋路ゆかしき大将・山路の露 三省堂書店オンデマンド

商品について

JANコード
9784305400888
発売年月日
2015年06月30日
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出版社:笠間書院
著者名:宮田光/稲賀敬二
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中世王朝物語全集8 宮田 光 稲賀 敬二 笠間書院BKSCPN_【高額商品】 コイジユカシキタイショウヤマジノツユ ミヤタ ミツ イケナガ ケイジ 発行年月:2004年06月01日 予約締切日:2004年05月31日 ページ数:354p サイズ:全集・双書 ISBN:9784305400888 宮田光(ミヤタミツ) 1939年、大分県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得。東海学園大学人文学部教授 稲賀敬二(イナガケイジ) 1928年、旅順市生まれ(本籍、鳥取県)。東京大学文学部卒業。広島大学名誉教授。元安田女子大学学長補佐。2001年4月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 恋路ゆかしき大将/山路の露 『恋路ゆかしき大将』恋路と端山・花染の三人の貴公子の、生涯の伴侶を求める物語。恋路は幼い女二宮との恋を雛遊びの末に実らせ、端山は、女一宮への禁じられた恋をやっと許される。花染も伴侶を得て、三人ともめでたしめでたしの筈だったがー絶世の美女・梅津女君の魅力の虜になった端山は、女一宮の母后の逆鱗にふれ、女一宮との仲を裂かれて、失意の余り、山に篭る。梅津女君をめぐり、帝・恋路・花染の入り乱れた人間模様の中で、実は、梅津女君は恋路だけを慕っているのだった。『山路の露』『源氏物語』夢浮橋巻の続編。作者未詳。浮舟を諦めきれない薫はたびたび小野に手紙を送り、浮舟の弟小君を遣わすが、浮舟は頑固に拒絶する。薫は自ら小野を訪れ、浮舟に恋情を訴えるが、歌を詠みかわしただけで帰京する。母との再会に感慨を深くする浮舟だが、帰京を促す母の言葉にも耳を貸そうとはしない。中世の源氏愛好者が生み出した浮舟と薫の「その後」の物語。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 人文・思想・社会 文学 古典文学