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奥さまは愛国−河出文庫

商品について

JANコード
9784309417349
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1188
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愛国思想を持ち、活動に加わる女性が激増している。彼女たちの動機は何か、社会に何を望み、何を守ろうとしているのか? フェミニストと元在日韓国人三世が、愛国女性たちの現場を訪ね、その実相に迫る。
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河出文庫 北原 みのり 朴 順梨 河出書房新社オクサマハアイコク キタハラ ミノリ パク スニ 発行年月:2020年02月06日 予約締切日:2020年01月09日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784309417349 北原みのり(キタハラミノリ) 1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学卒。96年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」設立 朴順梨(パクスニ) 1972年、群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、TV制作・情報誌編集を経てフリーライターとなり、「ニューズウィーク日本版」等に寄稿。元・在日韓国人三世(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「愛国女性のつどい花時計」が語る女性像/第2章 ヘイトスピーチと女たち/第3章 朝鮮学校で愛国を考える/第4章 日本に奉仕する女たち/第5章 国は家族なのか?/第6章 女たちの「声」をみつめる 愛国思想を持つ女性たちが激増している。彼女たちは日の丸を掲げ、率先してヘイトスピーチをしながら、家に帰れば夫や子どもに食事を用意するような“よき、普通の”主婦だ。彼女たちの動機は何か、社会に何を望み、何を愛し、守ろうとしているのか?明治神宮、新大久保、皇居、朝鮮学校、靖国神社などの現場を訪ね、その実相に迫る。文庫化にあたり、最新状況を増補した決定版。 本 人文・思想・社会 社会科学 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会