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※商品名はWINDY BOOKS on lineのものです

ジャーナリズムの倫理

商品について

ブランド
ブランド登録なし
JANコード
9784326603404
発売年月日
2021年09月18日
Y!での商品説明(WINDY BOOKS on line)
出版社 勁草書房   著者  山田健太   内容: ジャーナリズムをめぐる現代的な状況のいったい何が問題で、解決の可能性はあるのか。現場で直面する問題群への処方箋を示す。
楽天での商品説明(楽天ブックス)
山田 健太 勁草書房ジャーナリズムノリンリ ヤマダ ケンタ 発行年月:2021年09月18日 予約締切日:2021年08月17日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784326603404 山田健太(ヤマダケンタ) 1959年、京都生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は、言論法、ジャーナリズム研究。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 何をどう守るか/2 ジャーナリズム倫理の特性/3 自主自律の仕組みと工夫/4 信頼性ー違法・不当/5 真実性ー誤報・演出/6 人権配慮ー実名・匿名/7 公正さー偏向・中立/8 透明性ー記者クラブ/9 公共性・公益性ー国益 いったい何が問題で、解決の可能性はあるのか?ジャーナリズムの現場で直面する問題群への処方箋。権力監視機能が弱体化し、職業専門家としてのジャーナリストは存在が希薄化する現代。「法」と「倫理」でいかにジャーナリズムを支えるか、言論法シリーズ姉妹本『法とジャーナリズム 第4版』とともに、その理論と実務を解き明かす。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム