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中村 建治 中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京〜名古屋間 交通新聞社新書 131 Book

商品について

JANコード
9784330946191
発売年月日
2019年02月28日
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発売日:2019年02月/商品ID:5945407/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:交通新聞社/アーティスト:中村 建治/アーティストカナ:ナカムラ ケンジ/タイトル:中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京〜名古屋間 交通新聞社新書 131/タイトルカナ:チユウオウ ホンセン ゼンセン カイツウ ユウチ コウボウ ナンカン コウジ デ ヒライタ トウキヨウ カラ ナゴヤカン コウツウ シンブンシヤ シンシヨ 131
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誘致攻防・難関工事で拓いた、東京〜名古屋間 交通新聞社新書 131 中村建治 交通新聞社チュウオウホンセンゼンセンカイツウ ナカムラケンジ 発行年月:2019年02月15日 予約締切日:2018年12月20日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784330946191 中村建治(ナカムラケンジ) 昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工/第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画/第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ/第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削/第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着/第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱/第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱/第7章 宮ノ越〜木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会 1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿〜立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)〜名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 新書 その他