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雁渡り 照降町自身番書役日誌/今井絵美子

商品について

JANコード
9784331612385
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著:今井絵美子
出版社:廣済堂出版
発売日:2006年08月
シリーズ名等:広済堂文庫 い−12−1 特選時代小説
キーワード:雁渡り照降町自身番書役日誌今井絵美子 かりわたりてりふりちようじしんばんかきやくにつしこ カリワタリテリフリチヨウジシンバンカキヤクニツシコ いまい えみこ イマイ エミコ
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照降町自身番書役日誌 広済堂文庫 今井絵美子 廣済堂出版カリワタリ イマイ,エミコ 発行年月:2006年08月 ページ数:303p サイズ:文庫 ISBN:9784331612385 今井絵美子(イマイエミコ) 広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業。画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。1998年「もぐら」で第16回大阪女性文芸賞佳作。2000年「母の背中」で第34回北日本文学賞選奨。02年『蘇鉄のひと 玉蘊』(郁朋社)で第2回中・近世文学大賞最終候補作となる。03年「小日向源伍の終わらない夏」で第19回九州さが大衆文学大賞・笹沢左保賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本橋北内神田堀江町、小舟町、小網町の三町は、雪駄屋、下駄屋、傘屋の問屋が軒を連ね、一方は晴天を、一方は雨天を望むので、通称照降町と呼ばれている。理由あって武家を捨て町人として小舟町の自身番書役を務める喜三次。自身番に持ち込まれる事件に怒り、悲しみ、涙し、癒され、町の人に助けられ三年が過ぎた。仕舞た屋の住人、裏店に住む町人たちの人間模様をほのぼのと描く書下ろし時代小説シリーズ第一弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ