最安値はここだ! -価格比較-

※商品名はタワーレコード Yahoo!店のものです

筒井淳也 結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 光文社新書 824 Book

商品について

JANコード
9784334039271
発売年月日
2016年06月30日
Y!での商品説明(タワーレコード Yahoo!店)
ご注文後のキャンセル・返品は承れません。
発売日:2016年06月/商品ID:6000885/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:光文社/アーティスト:筒井淳也/アーティストカナ:ツツイ・ジュンヤ/タイトル:結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 光文社新書 824/タイトルカナ:ケツコン ト カゾク ノ コレカラ トモバタラキ シヤカイ ノ ゲンカイ コウブンシヤ シンシヨ 824
楽天での商品説明(楽天ブックス)
共働き社会の限界 光文社新書 筒井淳也 光文社ケッコン ト カゾク ノ コレカラ ツツイ,ジュンヤ 発行年月:2016年06月16日 予約締切日:2016年06月12日 ページ数:260p サイズ:新書 ISBN:9784334039271 筒井淳也(ツツイジュンヤ) 1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 家族はどこからきたか(家族についての話題三つ/母・子と、それを守る存在/「家」の成立/「家」からの離脱)/第2章 家族はいまどこにいるか(男は仕事、女は家庭/「お見合い結婚」の不思議/「男性」からの離脱?/自由な親密性のための三つの課題)/第3章 「家事分担」はもう古い?(「家事分担」問題/家事と格差/家事労働はこれからどうなるか)/第4章 「男女平等家族」がもたらすもの(「平等な夫婦」は目標になりうるか?/家庭が(再び)仕事場に?/共働き社会がもたらす格差/家族による格差にどう対応するか)/第5章 「家族」のみらいのかたち(家族と仕事のリスク・マネジメント/カップル関係は変わるのか?/「公平な親密性」は可能か?) 現在の私たちは、「男性は仕事、女性は家庭」という近代以降に形作られた性別分業体制を脱し、「共働き社会」に移行しつつある。しかし、この共働き社会では、結婚しない(できない)人の増加、子どもを作る人の減少といった、「家族からの撤退」をも生じさせた。結婚と家族はこれからどうなっていくのかー。本書では、男性中心の家制度、近代化と家の衰退、ジェンダー家族ー男女ペアの家族ーの誕生など、「家」の成立過程と歩みを振り返りながら、経済、雇用、家事・育児、人口の高齢化、世帯所得格差といった現代の諸問題を社会学の視点で分析し、“結婚と家族のみらいのかたち”について考察する。 本 人文・思想・社会 社会 社会学 新書 美容・暮らし・健康・料理