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静寂から音楽が生まれる / A.シフ 著

商品について

JANコード
9784393936023
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今日世界で最も注目を集める音楽家であり、日本での人気も極めて高いピアニスト、アンドラーシュ・シフのインタビュー&エッセイ集。日本における人気と注目度も極めて高いピアニスト、アンドラーシュ・シフのインタビュー&エッセイ集。第1部では円熟した巨匠の芸術家としての姿勢や演奏解釈の方法論に加え、貴重な人生経験が語られ、第2部では、音楽への深い洞察が繊細な筆致で紡がれる。<br>A.シフ 著
春秋社
2019年09月
セイジヤク カラ オンガク ガ ウマレル
シフ アンドラ−シユ A
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アンドラーシュ・シフ 岡田 安樹浩 春秋社セイジャクカラオンガクガウマレル アンドラーシュシフ オカダアキヒロ 発行年月:2019年09月07日 予約締切日:2019年06月24日 ページ数:424p サイズ:単行本 ISBN:9784393936023 シフ,アンドラーシュ(Schiff,Andr´as) 1953年、ハンガリーのブダペスト生まれ。5歳からエルジェーベト・ヴァダースの下でピアノを始め、その後フランツ・リスト音楽院でパール・カドシャ、ジェルジュ・クルターグ、フェレンツ・ラドシュらに学び、さらにロンドンでジョージ・マルコムに師事した。活動の中心はJ.S.バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、シューマン、バルトークなどの鍵盤作品によるリサイタルや全曲演奏会である。2004年から各地でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲によるツィクルスを行なっており、今では世界20都市にのぼる。世界の一流オーケストラや指揮者の大多数と共演してきたが、近年はピアノを弾きながら自らオーケストラを指揮する弾き振りの活動に力点を置いている。1999年には自身の室内楽オーケストラ、カペラ・アンドレア・バルカを創設、メンバーには国際的なソリストや室内楽奏者、友人たちが加わっている。このほかに毎年ヨーロッパ室内管弦楽団も弾き振りしている。2011年春、ハンガリー政府のメディア法に反対を表明して注目を集め、ハンガリーのナショナリストたちから相次いで攻撃を受けたことから、今後、祖国では演奏を行なわないと表明している。2012年のドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字星章をはじめ受賞多数。2014年6月、英国よりナイト爵位を授与 岡田安樹浩(オカダアキヒロ) 桐朋学園大学卒業、慶應義塾大学大学院博士課程修了。ワーグナーの『ニーベルングの指環』に関する論文で博士号を取得。桐朋学園大学、国立音楽大学、慶應義塾大学ほか講師。日本ワーグナー協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 音楽と人生ーマーティン・マイアーとの対話(音楽と演奏解釈/人生行路)/第2部 ピアニストは考えるーエッセイ集(ウンガルンーウンゲルン(好ましからざるハンガリー)/誰がイェルク・ハイダーを恐れているのか/現代のピアノで弾くバッハ/ペダルなしで、しかし多彩さをもって…バッハの『平均律クラヴィーア曲集』/バッハの『ゴールトベルク変奏曲』ガイド・ツアー ほか) ピアニストとして、指揮者としての経験を語る、円熟した巨匠の素顔。(『第1部 音楽と人生ーマーティン・マイアーとの対話』)。欧州政治からコンサートでのマナーに至るまで、音楽と社会への深い洞察が、ときにユーモアを交えながら繊細な筆致で紡がれる。(『第2部 ピアニストは考えるーエッセイ集』)。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典