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JANコード

9784396104245

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著者：三田 誠広【著】
出版社：祥伝社

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こんなにも怖い、真実の「聖書」入門 ノン・ブック 三田誠広 祥伝社ユダ ノ ナゾ キリスト ノ ナゾ ミタ,マサヒロ 発行年月：2004年10月 ページ数：202p サイズ：新書 ISBN：9784396104245 三田誠広（ミタマサヒロ） 1948年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1977年『僕って何』で芥川賞受賞。日本文芸家協会常務理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　キリスト教は新興宗教であったーイエスは、何を壊し、何を創りたかったのか／2章　「イスラエルの民」とは何なのかー『旧約聖書』と『新約聖書』に横たわるもの／3章　イエスはなぜ新たな宗教を興したのかーすべてが敵対的な宗派だったわけではない／4章　四つの福音書から伝えられる真実とは何かー『ヨハネの福音書』には、戦略的な意味があった／5章　イエスの使徒はなぜ十二人なのかーユダヤは十二部族で成り立っていた／6章　「最後の晩餐」に隠された愛弟子の順位ー死なない弟子、そしてイエスの双子／7章　イエスにとってユダは「裏切り者」だったのかー過激派集団が彼に求めていたものとは／8章　イエスとは何者だったのかー神なのか、悪魔なのか、側近たちにも分からなかった／9章　十字架上の死の意味とは何かー自ら求め、そこが出発点だったのではないか 彼はなぜ新興宗教を興したのか。何を壊し、何を創りたかったのか。戦略的な意味があった「ヨハネの福音書」。イエスの使徒は、なぜ十二人だったのか。イエスにとってユダは裏切り者だったのか『聖書』はミステリーである。その隠された謎に挑む。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教 新書 その他