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前野隆司 錯覚する脳 「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫 ま 41-2 Book

商品について

JANコード
9784480428578
発売年月日
2011年09月30日
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発売日:2011年09月/商品ID:6052692/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:筑摩書房/アーティスト:前野隆司/アーティストカナ:マエノ・タカシ/タイトル:錯覚する脳 「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫 ま 41-2/タイトルカナ:サツカクスル ノウ オイシイ モ イタイ モ ゲンソウ ダツタ チクマ ブンコ マ 41ー2
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「おいしい」も「痛い」も幻想だった ちくま文庫 前野隆司 筑摩書房サッカクスル ノウ マエノ,タカシ 発行年月:2011年09月 ページ数:252p サイズ:文庫 ISBN:9784480428578 前野隆司(マエノタカシ) 1962年生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学大学院修士課程修了後、キヤノン(株)入社。1995年慶應義塾大学専任講師。助教授を経て現在教授。博士(工学)。現在は、ロボットーヒューマンインタラクション、人と社会の欲求・幸福・協生・平和の研究、コミュニティーシステムデザインの研究等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 意識はイリュージョンである(意識とは何か/心の哲学とゾンビ/意識の機能は受動的)/第2章 五感というイリュージョン(感覚とは何か/触覚ー「痛み」は何のためにあるのか/味覚・嗅覚ー世の中には存在しない「甘み」をなぜ感じるのか/聴覚ー相手の話し声が口元から聞こえる不思議/視覚ー色も明るさも存在しないのに、見えている/再び二元論VS一元論)/第3章 主観体験というイリュージョン(感覚遮断タンク/すべてはイリュージョンなのか/思想家釈迦と空/生命というイリュージョン) 「心は脳が作り上げた幻想である」ことを述べている著者が、さらに詳しく、自己意識や五感が錯覚であることに的を絞って説明した。たとえば、「なぜ会話相手の声は口から聞こえるのか?」あたりまえと思っていたことが、考えてみると確かに不思議なことだとわかる。「すべてがイリュージョン」と言われるとむなしくなるかもしれないが、むしろ生きる重荷から解放されて、どうせなら、何にもとらわれずに思い切り生きよう、というポジティブなメッセージを伝える結論になっている。『脳はなぜ「心」を作ったのか』の続編。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学