最安値はここだ！ -価格比較-

商品について

JANコード

9784492396063

Y!での商品説明(Blue Hawaii)

GPIF 世界最大の機関投資家

楽天での商品説明(楽天Kobo電子書籍ストア)

＜p＞危うし、年金財政。130兆円の運用資産改革はアベノミクスの救世主にはならない。＜br /＞ 2014年4月までGPIFの運用委員を務めていた著者が、知られざる世界最大の機関投資家の全容と、＜br /＞ あるべきGPIF改革について説く、緊急提言の書。＜/p＞ ＜p＞安倍政権が株価引き上げのネタとしてGPIF改革を利用したかどうかは議論しません。そんなことはどうでもいいのです。大事なことは、GPIFというものの存在を、国民が突然意識したのですが、それが何かもどのようなものかもまったく知らない。そして、政権はそのGPIFを大きく変えようとしている。しかも、まさにいますぐに、です。これは危険です。私は4月22日までGPIFの運用委員というものをやっていました。運用委員を運良く退任して、ある分野の守秘義務は依然あるものの、自由に記述できる立場にある私が、いまできることは、GPIFの理解を少しでも幅広く多くの人と共有することだと思うのです。したがって、理解が浅く、誤りもあるかもしれませんが、とにもかくにも、全力でこの本を緊急出版することにしたのです。　　（「まえがき」より抜粋）＜/p＞ ＜p＞【主な内容】＜br /＞ 第1章　GPIFとは何か＜br /＞ 第2章　年金制度とGPIF＜br /＞ 第3章　GPIFという組織＜br /＞ 第4章　GPIFの運用方針と目標運用利回り＜br /＞ 第5章　年金制度と資産市場の断絶＜br /＞ 第6章　公的年金のくびき＜br /＞ 第7章　国債と分散投資＜br /＞ 第8章　低金利革命＜br /＞ 第9章　国民によるわな＜br /＞ 第10章　GPIFは必要か？＜br /＞ 第11章　GPIFのガバナンス改革＜br /＞ 第12章　透明性と説明責任＜br /＞ 第13章　GPIFの運用とガバナンス＜br /＞ 第14章　GPIFは良い運用者か？＜br /＞ 第15章　意外と素晴らしい国債とそのリスク＜br /＞ 第16章　あるべきポートフォリオ：日本株は買うな＜br /＞ 第17章　リスクとは何か＜br /＞ 第18章　GPIF改革私案＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。