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東映動画史論/木村智哉

商品について

JANコード
9784535559639
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出版社名:日本評論社
著者名:木村智哉
発行年月:2020年09月
キーワード:トウエイ ドウガシロン、キムラ,トモヤ
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経営と創造の底流 木村智哉 日本評論社トウエイドウガシロン キムラ トモヤ 発行年月:2020年09月12日 予約締切日:2020年07月28日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784535559639 木村智哉(キムラトモヤ) 1980年、千葉県に生まれる。2011年、千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点研究助手、日本学術振興会特別研究員、東京国立近代美術館フィルムセンターBDCプロジェクト客員研究員を経て、現在は玉川大学芸術学部ほかで非常勤講師を勤める。専門はアニメーション史、映像産業史。『東映動画史論ー経営と創造の底流』が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 発足と模索(東映動画発足の背景/初期作品における模索/労働組合の成立)/2 増産と蓄積(劇場用作品/テレビシリーズ制作とその影響/労使関係)/3 開花と破綻(長編製作規模の縮小/テレビシリーズの拡大と制作体制の合理化/輸出と合作の実態/経営危機と人員削減)/4 改革と復興(経営の再建/市場と経営規模の拡大/新人採用の再開へ)/補 東映アニメーションへ(九〇年代以降の作品群/雇用と教育/フィリピン発注の会誌と定着/デジタル技術の開発と導入/株式市場/小括)/終(理論との架橋/普遍性と特殊性/今後の課題) アニメーションの現場そこはー経営・労働・創造が拮抗する三角形。日本初のカラー長編アニメーションを生み、現在も躍進を続ける東映アニメーション。社内文書や裁判記録等の一次史料を駆使し、人が集い場が醸してきた「文化」に迫る。 本 エンタメ・ゲーム その他