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第七師団と戦争の時代 帝国日本の北の記憶 / 渡辺浩平 〔本〕

商品について

JANコード
9784560098622
希望小売価格
2750
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発売日:2021年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:白水社 / 発売国:日本 / ISBN:9784560098622 / アーティストキーワード:渡辺浩平

内容詳細:日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか?目次:恐露病の由来/ 万やむをえざる政略/ 北に向けて葬れ/ 「川上の人々の集落」にできた軍都/ 第七師団に動員命令がだされなかった理由/ 戦争は、いまでは国民によっておこなわれる/ 奉天会戦と二つの戦後/ シベリア出兵ではたした役割/ 尼港事件とその後/ 忠魂納骨塔ができるまで/ 最後の陸軍特別大演習/ 英霊と英雄/ 樺太への移駐と関特演、ついでに静謐/ 「解放」の論拠/ 北鎮の終焉/ 星条旗と旭日旗
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帝国日本の北の記憶 渡辺 浩平 白水社ダイナナシダントセンソウノジダイ ワタナベ コウヘイ 発行年月:2021年08月20日 予約締切日:2021年06月29日 ページ数:342p サイズ:単行本 ISBN:9784560098622 渡辺浩平(ワタナベコウヘイ) 1958年生まれ。立命館大学文学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、博報堂入社。北京と上海に駐在。愛知大学現代中国学部講師を経て、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。専門はメディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 恐露病の由来/万やむをえざる政略/北に向けて葬れ/「川上の人々の集落」にできた軍都/第七師団に動員命令がだされなかった理由/戦争は、いまでは国民によっておこなわれる/奉天会戦と二つの戦後/シベリア出兵ではたした役割/尼港事件とその後/忠魂納骨塔ができるまで/最後の陸軍特別大演習/英霊と英雄/樺太への移駐と関特演、ついでに静謐/「解放」の論拠/北鎮の終焉/星条旗と旭日旗 日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 政治