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やすらぎの刻(とき)〜道〜 第2巻 / 倉本 聰 著

商品について

JANコード
9784575314878
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倉本 聰 著
双葉社
2019年08月
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倉本 聰 双葉社ヤスラギノトキミチ クラモトソウ 発行年月:2019年08月28日 予約締切日:2019年06月27日 ページ数:768p サイズ:単行本 ISBN:9784575314878 倉本聰(クラモトソウ) 1935年東京都生まれ。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1977年、富良野に移住。1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。この26年間に育てた「富良野塾」の卒業生とともに創作集団「富良野GROUP」を立ち上げる。2006年より「NPO法人富良野自然塾」を主宰し、閉鎖されたゴルフ場に植樹をし、元の森に返す自然返還事業と、そのフィールドを使った環境教育プログラム活動を積極的に行なっている。近年描き始めた「点描画」は趣味の域を超え、全国各地で個展が開催されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 脚本家の菊村栄(石坂浩二)が書き始めた「道」のシナリオは、筆が乗ってきたところで、緊急地震速報により中断させられる。さらに「やすらぎの郷」の住人、白川冴子(浅丘ルリ子)の孫が大麻所持で逮捕されたり、新たに入居した桂木怜子(大空眞弓)と中川玉子(いしだあゆみ)が起こした万引き騒動に巻き込まれ、シナリオ創作に集中できない。それでも栄は「道」を書き進め、物語は太平洋戦争の時代に突入。根来公平(風間俊介)と、しの(清野菜名)の生活も一変し、国のために役立ちたいと考えるしのは、根来家のもとを離れてしまうー過去と現在、それぞれ揺れ動きながら交差する二つのストーリー。日本人の心の琴線に触れる物語を倉本聰が鮮やかに描き出す。第51話から第100話まで収録。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ

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