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※商品名は紀伊國屋書店のものです

二見時代小説文庫 公事宿裏始末 火車廻る

商品について

JANコード
9784576131276
発売年月日
2013年09月01日
Y!での商品説明(紀伊國屋書店)
著者:氷月 葵【著】
出版社:二見書房
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火車廻る 二見時代小説文庫 氷月葵 二見書房クジヤド ウラシマツ ヒズキ,アオイ 発行年月:2013年09月 ページ数:380p サイズ:文庫 ISBN:9784576131276 氷月葵(ヒズキアオイ) 1958年、東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央、福知怜の筆名で、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。小説では第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六0」筆名・井水怜で大賞を受賞。『公事宿裏始末』は初の時代小説となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋月藩勘定役の父から家督を継ぐ寸前、その父が無実の罪で切腹を命じられた。さらに己の身にも刺客が迫り、母の命も…。矢野数馬と名を変えた若き剣士は故郷を離れ、江戸に逃れた。数馬の目が「公事宿暁屋」の看板にとまった。庶民の訴訟を扱う宿である。ふとしたことからこの宿に居つくことになった数馬は…。悪人どもを地獄に運ぶ燃えさえる「火車」、動かすのは公事師たち。新進気鋭の作家!新シリーズ第1弾。書き下ろし長編時代小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ