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言葉というもの 平凡社ライブラリー / 吉田健一 〔全集・双書〕

商品について

JANコード
9784582769685
希望小売価格
1870
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発売日:2024年05月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:平凡社 / 発売国:日本 / ISBN:9784582769685 / アーティストキーワード:吉田健一

内容詳細:言葉は生命の延長であると喝破し、人間にとっていかに欠くべからざるものであるかを論じた表題作ほか、古今東西の文学作品を自在に行き来しながら、言葉と文学の力を明らかにする。『今昔物語』や『宇治拾遺物語』といった日本の古典を題材にして文明論に至る異色作「説話」などを含む、最後の文士・吉田健一の知られざる名随想集。目次:言葉というもの/ 説話/ 日本語/ 素朴に就て/ 読むことと書くこと/ 控え目に/ 無駄を省くこと/ 言うことがあることに就て/ 何も言うことがないこと
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平凡社ライブラリー 吉田 健一 平凡社コトバトイウモノ ヨシダ ケンイチ 発行年月:2024年05月08日 予約締切日:2024年03月26日 ページ数:256p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582769685 吉田健一(ヨシダケンイチ) 1912年、東京生まれ。ケンブリッジ大学で学び、帰国後、翻訳家、文芸評論家、さらに小説家として健筆をふるう。『シェイクスピア』『瓦礫の中』で読売文学賞、『日本に就て』で新潮社文学賞、『ヨオロッパの世紀末』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 言葉というもの/説話/日本語/素朴に就て/読むことと書くこと/控え目に/無駄を省くこと/言うことがあることに就て/何も言うことがないこと 言葉は生命の延長であると喝破し、人間にとっていかに欠くべからざるものであるかを論じた表題作ほか、古今東西の文学作品を自在に行き来しながら、言葉と文学の力を明らかにする。『今昔物語』や『宇治拾遺物語』といった日本の古典を題材にして文明論に至る異色作「説話」などを含む、最後の文士・吉田健一の知られざる名随想集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ