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※商品名はWINDY BOOKS on lineのものです

ものがたり茶と中国の思想三千年の歴史を茶が変えた

商品について

ブランド
ブランド登録なし
JANコード
9784582838350
発売年月日
2020年03月27日
Y!での商品説明(WINDY BOOKS on line)
出版社 平凡社   著者  佐野典代   内容: 中国古代から現代に至る思想家、詩人・文士、皇帝や政治家ら「人と思想」に及ぼした茶の力、茶酔の境地などを体験を駆使して綴る。
楽天での商品説明(楽天ブックス)
三千年の歴史を茶が変えた 佐野 典代 平凡社モノガタリ チャトチュウゴクノシソウ サノ フミヨ 発行年月:2020年03月27日 予約締切日:2020年01月24日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784582838350 佐野典代(サノフミヨ) 1944年、静岡県生まれ。立教大学文学部卒業。出版社勤務後、世界各地の取材旅行を開始。帰国後、企画制作オフィス設立。88年よりお茶による日中文化交流サロン「岩茶房」を主宰。2020年、左能典代から本名の佐野典代に改姓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) その1 皇帝献上茶と不老不死/その2 茶の裾野を広げた左遷文士たち/その3 一滴に現れる茶の命/その4 「味のない味」の茶の味と黒い茶碗/その5 「色のない色」の茶の色/その6 魂も酔う岩茶の誕生/その7 茶王・大紅袍はつらいよ/その8 地球の骨には味がある/その9 茶商人と日陰の女/その10 茶葉の声を聴き、重味求香 「茶酔」という言葉がある。古来、中国人は羽化登仙の気分を味わわせてくれるお茶を求めて、あらゆる工夫を凝らしてきた。そんな茶の味や香りを通して、中国人は「命」をどう捉えたか、思想はどう変遷してきたのかをひもとく、芳醇なものがたり。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣