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※商品名は京都 大垣書店オンラインのものです

もう一人の芭蕉 句文百韻でたどる曽良本『おくのほそ道』 / 有本雄美

商品について

JANコード
9784582839418
Y!での商品説明(京都 大垣書店オンライン)
『おくの細道』は、連歌の形式である「百韻」で構成されている。これまでの研究では示されなかった、新しい松尾芭蕉の読み方。<br>有本雄美
平凡社
2023年11月
モウ ヒトリ ノ バシヨウ
アリモト タケミ
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楽天での商品説明(楽天ブックス)
句文百韻でたどる曽良本『おくのほそ道』 有本 雄美 平凡社モウヒトリノバショウ アリモト タケミ 発行年月:2023年11月25日 予約締切日:2023年09月26日 ページ数:506p サイズ:単行本 ISBN:9784582839418 有本雄美(アリモトタケミ) 1938年、兵庫県生まれ。1962年神戸大学経済学部卒業後、大阪ガス株式会社に入社。副社長を務め、2006年に退社。2007年、関西大学文学部入学。2012年、同大学院文学研究科を修了。専門は日本近世文学、松尾芭蕉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立証編(発端ー「面八句を庵の柱に懸置」/句文百韻の検証結果/句文百韻を検証する作業ー章段を区分するための客観的基準/句文百韻の内容ー一覧表)/内容編(芭蕉が陸奥歌枕行脚を思い立った須磨での体験(『笈の小文』)/句文百韻の各折にはテーマがあったー『おくのほそ道』は芭蕉の学習記録でもある)/俳論編(「月さびよ」と芭蕉の「さび」そして「一家に遊女も寐たり萩と月」考ー結論/不易流行/「しほり」(雅)と「かるみ」(俗)/『猿蓑』巻頭句の意義ー試論) 本 人文・思想・社会 文学 その他