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新版 少年犯罪 18歳、19歳をどう扱うべきか 平凡社新書 / 鮎川潤 〔新書〕

商品について

JANコード
9784582860139
希望小売価格
1078
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発売日:2022年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:平凡社 / 発売国:日本 / ISBN:9784582860139 / アーティストキーワード:鮎川潤

内容詳細:2022年4月、改正民法に合わせて改正少年法が施行された。成年年齢を18歳とした民法とは異なり、従来通り20歳を成年とみなすが、18歳、19歳は「特定少年」とされ、より成人に近い処罰の対象となった。一方、薬物の乱用、特殊詐欺、SNSを使った犯罪など、近年、少年犯罪は大きな変容を遂げている。そこで、2001年刊行の旧版を全面的に改稿、この20年の動きに加え、改正少年法の変更点や問題点をわかりやすく解説し、少年期の子どもに及ぼす影響と今後の展望について論じる。目次:第1章 少年犯罪とは何か/ 第2章 初・・・
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18歳、19歳をどう扱うべきか 平凡社新書 鮎川 潤 平凡社シンパン ショウネンハンザイ アユカワ ジュン 発行年月:2022年10月16日 予約締切日:2022年08月26日 ページ数:296p サイズ:新書 ISBN:9784582860139 鮎川潤(アユカワジュン) 1952年愛知県生まれ。東京大学卒業。大阪大学大学院修士課程修了。関西学院大学名誉教授。専門は犯罪学、刑事政策、社会問題研究。南イリノイ大学フルブライト研究員、スウェーデン国立犯罪防止委員会、ケンブリッジ大学、ウィーン大学等の客員研究員、中国人民大学等への派遣教授、法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員等を務めた。博士(人間科学)。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 少年犯罪とは何か/第2章 初めての報道と処罰・処遇のあり方ー明治時代/第3章 少年法が制定されるー大正期/第4章 戦時下の少年犯罪にはー戦前の昭和/第5章 低年齢化と日常に溢れる犯罪ー戦後から高度成長期/第6章 変容する少年犯罪の陰でー平成の時代へ/第7章 少年の重大事件と新たな言説ーある事例を通して/第8章 少年法改正の軌跡/終章 改正少年法と今後の展望 2022年4月、改正民法に合わせて改正少年法が施行された。成年年齢を18歳とした民法とは異なり、従来通り20歳を成年とみなすが、18歳、19歳は「特定少年」とされ、より成人に近い処罰の対象となった。一方、薬物の乱用、特殊詐欺、SNSを使った犯罪など、近年、少年犯罪は大きな変容を遂げている。そこで、2001年刊行の旧版を全面的に改稿、この20年の動きに加え、改正少年法の変更点や問題点をわかりやすく解説し、少年期の子どもに及ぼす影響と今後の展望について論じる。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 新書 美容・暮らし・健康・料理