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葬祭業と日本社会 死はどのように消費されてきたのか 平凡社新書 / 玉川貴子 〔新書〕

商品について

JANコード
9784582860597
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発売日:2024年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:平凡社 / 発売国:日本 / ISBN:9784582860597 / アーティストキーワード:玉川貴子
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変わりゆく死の儀礼のかたち 平凡社新書 玉川 貴子 平凡社ソウギギョウ タマガワ タカコ 発行年月:2024年05月17日 予約締切日:2024年03月26日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784582860597 玉川貴子(タマガワタカコ) 1971年生まれ。名古屋学院大学現代社会学部准教授。専修大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。2016年より現職。専門は死の社会学、家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新型コロナウイルス禍でみえた“本音”(志村けんの死からみえてきたこと/都市と地方で異なる「家族葬」/エンバーミングとオンライン配信)/第2章 死から火葬までー一般葬の流儀(喪主や家族の視点での「4段階の対応」)/第3章 人と社会の変化を映す葬儀業界(「葬祭業」と「葬儀業」何が違う?/起源は江戸時代の葬具屋 ほか)/第4章 葬儀業界の現在地(国内の市場規模/一事業所あたりの売上高は ほか)/事例 日本の葬儀の現場から(死のコンシェルジュー「if共済会」と「事前相談員資格制度」/「お葬式組合」を通じた協同体ー静岡県湖西市新居町での取り組み/日本のプロテスタント教会における「死」と「葬儀」) 社会や経済の影響を受け、独自の発展を遂げてきた葬儀業界。「葬儀は不要」「葬儀代は不明瞭かつ高すぎる」などと、葬儀についてはさまざまな議論や批判がなされてきた。家族形態や個人の価値観の変化に伴って、現在は「家族葬」や「直葬」などが浸透している。しかし、依然として故人を偲ぶ場として葬儀は大切にされている。多様性が重視される時代の中で葬儀はどうなっていくのかー。業界の変遷や葬儀の現況を知ることで自らの「その時」を見つめ直す一冊。 本 ビジネス・経済・就職 流通 ビジネス・経済・就職 産業 商業 美容・暮らし・健康・料理 料理 グルメガイド 新書 その他