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噺は生きている−名作落語進化論

商品について

JANコード
9784620324593
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1760
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同じ『芝浜』は一つとしてない。過去の名人から、小三治、志の輔ら現役トップの落語家まで彼らはどう落語を進化させてきたのか。
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名作落語進化論 広瀬和生 毎日新聞出版ハナシハイキテイル ヒロセカズオ 発行年月:2017年07月24日 予約締切日:2017年07月23日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784620324593 広瀬和生(ヒロセカズオ) 1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長、落語評論家。大学卒業後、レコード会社勤務を経て、1987年に『BURRN!』編集部へ。1993年より同誌編集長を務める。学生時代から寄席通いを続け、ほぼ毎日ナマの高座に接している。近年は落語会のプロデュースも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 芝浜(耳で聴く文学作品ー三木助/ドラマティックな感情の注入ー談志 ほか)/第2章 富久(愛すべき幇間ー文楽/効果的な第三者目線ー志ん生 ほか)/第3章 紺屋高尾と幾代餅(瓶のぞきの後日談ー圓生/ロマンティックな恋ー談志 ほか)/第4章 文七元結(テキストとしての速記ー圓朝/演劇的リアリズムの誕生ー圓生 ほか) 同じ『芝浜』は一つとしてない。志ん生、文楽、圓生ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らはどう演目を分析し、アレンジを加え、ときに解体もしながら、演じてきたのか。演目の進化から落語の“本質”に迫る、画期的落語評論。 本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語