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※商品名は紀伊國屋書店のものです

プロセス化学―医薬品合成から製造まで (第2版)

商品について

JANコード
9784621088159
発売年月日
2014年03月01日
Y!での商品説明(紀伊國屋書店)
著者:Anderson,Neal G.【著】/村瀬 徳晃【監訳】
出版社:丸善出版
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医薬品合成から製造まで ニール・G.アンダーソン 村瀬徳晃 丸善出版プロセス カガク アンダーソン,ニール・G. ムラセ,ノリアキ 発行年月:2014年03月 ページ数:584p サイズ:単行本 ISBN:9784621088159 原書第2版 Anderson,Neal G. 製薬業界の化学プロセス研究開発業務に30年以上にわたり携わってきた。イリノイ大学の生物学分野を卒業後、ミシガン大学でメディシナルケミストリーを専攻してPh.D.を取得。2年間McNeil研究所で博士研究員(ポスドク)を務めた後、1979年からNew Jersey州のNew BrunswickにあるE.R.Squibb & Sons社の化学プロセス研究開発部門に勤務。1997年にBMS社を辞し、原薬製造法の開発を支援するためのコンサルタント会社を始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロセスの安全性/合成経路の選択/試薬の選択/溶媒の選択/水の影響/工程内分析、工程内管理、規格/スケールアップのための実践的な考慮事項/不純物を最少にするプロセスの最適化/有機金属反応の最適化/後処理/結晶化と精製/最終生成物の形態と不純物/連続プロセス/簡便で頑健性のある製造法への改良/プロセルバリデーションと製造の実施/トラブルシューティング 「小分子」の合成に向けた医薬品のプロセス研究開発のための、包括的な、段階を追って示した手引書。著者の豊富な経験に基づき実例を多く挙げ、実践的な解決法、“コツ”を解説している。第2版では、内容を全面的に刷新。とくに、“安全性”、“簡便で頑健性のある製造法への改良”、“プロセスバリデーションと製造の実施”の章を新設し、遺伝毒性不純物、生体触媒、有機金属反応なども新たに取り上げている。合成経路の選択、後処理、結晶化、結晶多形、グリーンケミストリーなどの昨今ますます重要になっているポイントは内容を充実させて解説した。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 薬学 医薬品情報学