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※商品名は紀伊國屋書店のものです

ヤマケイ文庫 新編 越後三面山人記―マタギの自然観に習う

商品について

JANコード
9784635047906
発売年月日
2016年02月18日
Y!での商品説明(紀伊國屋書店)
著者:田口 洋美【著】
出版社:山と渓谷社
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マタギの自然観に習う ヤマケイ文庫 田口洋美 山と渓谷社狩猟 マタギ 農文協 朝日連峰 新潟県 三面 山村 習俗 山の民 自然学 山人 狩猟文化 田口洋美 ヤマケイ文庫 シンペン エチゴ ミオモテ ヤマンドキ タグチ,ヒロミ 発行年月:2016年03月 ページ数:381p サイズ:文庫 ISBN:9784635047906 田口洋美(タグチヒロミ) 1957年、茨城県生まれ。民族文化映像研究所、日本観光文化研究所主任研究員を経て、1990年に「マタギサミット」を主宰。1996年に狩猟文化研究所を設立。2005年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(環境学)。同年より東北芸術工科大学教授。自然と人間の関わりを歴史社会的視点から捉えた狩猟文化研究で実績をあげる。現在は極東ロシアや東アフリカ地域へも研究範囲を広げつつ、狩猟を視点とした野生動物の保護管理問題にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 狩りの日の出来事/第2章 降りしきる雪の中でー冬/第3章 山の鼓動とともにー春/第4章 むせるような緑に抱かれてー夏/第5章 時雨れる雲の下でー秋/第6章 山人の自然学 朝日連峰山中、新潟県・三面川(みおもてがわ)中流域の深い谷間にあった三面集落。いまはダム湖の底に沈んでしまった山里の狩猟文化・山村習俗を、四季折々の山の民の暮らしを追うかたちで詳細に取材・記録した、ルポルタージュの傑作。現在、日本の狩猟文化研究の第一人者として知られる著者が、一九九二年に上梓してロングセラーとなっていた、若き日の意欲作を文庫化。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 旅行・留学・アウトドア 文庫 人文・思想・社会